4選手の背番号変更
マンチェスター・ユナイテッドは、リーズ・ユナイテッドとのプレミアリーグ開幕戦を前に、2021-22シーズンの背番号変更を発表した。
今年のはじめにアタランタから移籍したアマドは、これまでの19番から16番に変更された。
コートジボワール代表のアマドは、東京オリンピックに出場した関係でまだチームに合流できていないが、オーレ・グンナー・スールシャール監督は近日中に出場可能な段階になると話している。
トム・ヒートンが22番のユニフォームを着用することも決定。
この夏にクラブに復帰したヒートンは、これまでセルヒオ・ロメロがつけていた背番号を引き継ぐ。
また、若いメンバーの中には、プレシーズンの親善試合で着用した番号をそのまま背負ってプレーする選手もいる。
QPRとブレントフォードとの試合で得点を挙げたアンソニー・エランガは36番(以前は56番)、同じくフォワードのショラ・ショレティレは、昨シーズン74番だったが今シーズンは47番を着けてプレーする。
この変更は、新しいホームキットを着用して臨む開幕戦から適用される。