ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド 4-0 ノリッジ・シティー

マンチェスター・ユナイテッドは、攻撃陣の活躍によりオールド・トラッフォードでのノリッジ・シティー戦に4-0で勝利した。

マーカス・ラッシュフォードがPKを含む2ゴール、アントニー・マルシャル、そして交代出場のメイソン・グリーンウッドにもゴールが生まれ、勝ち点3を獲得した。

ユナイテッドは、プレミアリーグで苦しむカナリーズを粉砕。チーム、そしてオーレ・グンナー・スールシャール監督にとっても自信になる一勝をあげた。

序盤から敵陣内の深い位置に攻め込んだラッシュフォードは、自慢のフットワークで相手を撹乱。

均衡を破ったのもラッシュフォードで、27分に違いを生み出した。

処刑人がラッシュフォードなら、それをお膳立てしたのはフアン・マタ。ラッシュフォードがファーに移動したのを見逃さなかったマタがキラークロスを供給。これをラッシュフォードが左足で押し込み、記念すべきユナイテッド200試合出場を達成した一戦で、63ゴール目をマークした。

プレミアリーグ最下位のノリッジもプレッシャーをかけたものの、ユナイテッド の攻撃陣は辛抱強くビルドアップを繰り返す。

それでもゴールキーパーのティム・クルルを前半終了まで慌てさせることはできなかった。反対にダビド・デ・ヘアに出番が来たのは前半終了間際で、トッド・カントウェルにシュートを許したものの、ファインセーブで同点に追いつかれるのを防ぐ。

試合開始から左サイドを駆け上がりノリッジを苦しめていたブランドン・ウィリアムズは、後半も引き続きアップダウンを繰り返した。そして52分、ウィリアムズのプレーからPKを獲得し、リードを2点に広げた。ラッシュフォードのパスを受けた19歳のウィリアムズは、エリア内でクルルのファウルを受けて転倒。

主審のアンソニー・テイラーは、VARも、映像での確認も必要とせず、ユナイテッドにPKを与えた。前回の対戦ではPKを2本止められたクルルを相手に、ラッシュフォードが落ち着いて決めて2-0。

停滞した前半の流れが嘘のように、次はマタのクロスをマルシャルが頭で押し込んで3-0。

続いてカウンターアタックからアンドレアス・ペレイラの低いクロスにウィリアムズが追いつくも、シュートを浮かせてしまい、ゴールに沸く準備を整えていたストレトフォード・エンドのサポーターの前で、4-0にするチャンスを生かせなかった。

アンドレアスに代わって出場したグリーンウッドは、75分に低い弾道のシュートを決めて、今シーズン9ゴール目をマーク。

終盤にはノリッジの猛攻を受けたが、デ・ヘアがピンチに陥る場面はなかった。

逆に終了間際には、交代出場したアンヘル・ゴメスのラブリーなパスにマタが合わせてサイドネットを揺らすなど、ユナイテッドが来週水曜に行われるウルヴズとのエミレーツFAカップ再試合を前に、快勝した。

ユナイテッド
メイソン・グリーンウッドのゴールで4-0に

試合情報

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア(キャプテン)、ウィリアムズ、フレッジ、マティッチ、アンドレアス(71分にグリーンウッドと交代)、マタ、ラッシュフォード(59分にジェームズと交代)、マルシャル(79分にゴメスと交代)

出場機会のなかったサブ:グラント、ダロト、ジョーンズ、チョン

得点:ラッシュフォード(27、52分 PK)、マルシャル(54分)、グリーンウッド(75分)

ノリッジ:クルル、アーロンズ、ハンリー(キャプテン、79分にルイスと交代)、ジマーマン、バイラム、テッティ、ヴランチッチ(64分にアマドゥと交代)、ブエンディア、マクリーン、カントウェル、アイダ(64分にヘルナンデスと交代)

出場機会のなかったサブ:フェーマン、トライブル、シュティパーマン、ライトナー

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