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ルカク

バーンリー 0-2 ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドは、日曜日の午後にターフ・ムーアでバーンリーと対戦し、ロメル・ルカクの2ゴールにより連敗脱出に成功した。後半に交代出場したマーカス・ラッシュフォードが、フィル・バーズリーとの小競り合いによりレッドカードにより一発退場とったが、一人少ない10人になっても無失点に抑え、勝利を収めた。

ジョゼ・モウリーニョ監督は、前節のスパーズ戦から3選手を変更。負傷したフィル・ジョーンズに代えてビクトル・リンデロフとクリス・スモーリングをセンターバックとして組ませ、マルアン・フェライニに今季初先発出場の機会を与え、前節交代出場だったアレクシス・サンチェスを先発に起用した。

試合前には、バーズリー史上最高の選手の一人として知られるジミー・マッキロイに哀悼の意を捧げ、1分間の黙祷が行なわれた。マッキロイは、現役時代クラレッツ(バーズリーの愛称)で497試合に出場して131ゴールを決めた。

今節前の会見で、監督は「ポジティブな1週間だった」とコメント。敗れたはしたものの、スパーズ戦の前半に力強いパフォーマンスが見られたと語った。印象に残るピンクのアウェイユニを今季初めて着用したユナイテッドは、開始3分にルカク、アレクシス、ジェシー・リンガードへとパスが繋がりシュートも、リンガードの回転をかけたシュートはわずかに枠を外れた。

開始早々のチャンスメークにユナイテッドサポーターの士気も高まり、モウリーニョ監督の名前を繰り返し叫ぶ姿が見られた。良い動きを見せるリンガードは、その後もアレクシスとルカクとの連携からシュートを放ったが、元マンチェスター・シティーGKのジョー・ハートの牙城を崩せない。

バーンリーのプレッシャーを受けても自信を持って最終ラインが対応。30分が経過しようとした場面で、ついに試合が動く。アレクシスのクロスがルカクを正確にとらえ、ルカクはヘディングシュートを押し込み、ユナイテッドが先制に成功する。

カウンターアタックからもバーンリーを攻め立てたユナイテッドは、ルカクがアレクシスとのワンツーからシュートも、ハートに阻まれる。

だが、ルカクに2点目が生まれるまでにあまり時間はかからなかった。前半終了間際、好調を維持するルーク・ショーのパスからリンガードがシュート、これはアシュリー・ウェストウッドに当たってバウンドするも、そこにいたルカクが再びゴールネットを揺らし、リードを2点に広げる。

ルカク

後半開始からもポゼッションで優位に立ったユナイテッドは、今季ヨーロッパリーグの関係ですでに9試合を消化しているクラレッツのエネルギーを奪い取ろうと試みる。

バーンリーが初めて枠内シュートを放ったのは60分を過ぎてからで、クリス・ウッドがヘディングシュートを放ったが、ダビド・デ・ヘアが簡単にセーブ。ショーのシュートをハートが防いだ後、交代出場のラッシュフォードがアーロン・レノンにペナルティエリア内で倒され、ユナイテッドがPKを獲得した。これをポグバが蹴ったものの、コースを読んだハートに防がれてしまう。

ルカク

PKの直後、ラッシュフォードがバーズリーと小競り合いを起こして退場処分を受け、ユナイテッドは一人少ない状況に。この機に乗じたホームのバーズリーが猛攻を見せたが、ユナイテッドは失点を必死で防ぎ続けた。

ルカクは、カウンターアタックからゴール前に抜け出し、ハートと1対1の状況を作り出したものの、ベン・ミーに背後からプレッシャーをかけられて倒れ、シュートは決まらなかった。

後半追加タイムには、サム・ヴォークス、マチェイ・ヴィドラにヘディングシュートを許すもワイド。そのまま勝ちきったユナイテッドは、クリーンシート(無失点)で勝ち点3を記録し、インターナショナルブレークに突入した。

チームラインナップ

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア、リンデロフ、スモーリング、ショー、フェライニ、マティッチ、ポグバ(90+2分にバイリーと交代)、リンガード(76分にエレーラと交代)、ルカク、アレクシス(61分にラッシュフォードと交代)

出場機会のなかったサブ:グラント、ヤング、フレッジ、マルシャル

得点:ルカク(27、44分)

イエローカード:アレクシス、ショー、ルカク

退場:ラッシュフォード

バーンリー:ハート、バーズリー、ターコウスキー、ミー、テイラー、レノン、コーク、ヘンドリック(57分にヴォークスと交代)、ウェストウッド、マクネイル(80分にバーンズと交代)、ウッド(84分にヴィドラと交代)

出場機会のなかったサブ:ヒートン、ロートン、ワード、ロング

イエローカード:マクネイル、バーズリー

審判:ジョナサン・モス

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