ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド 3-1 バーンリー

マンチェスター・ユナイテッドは、メイソン・グリーンウッドの2ゴール、そして試合終了間際にエディンソン・カバーニの追加点により、ホームでのバーンリー戦に3-1で勝利した。

2015年からオールド・トラッフォードでの試合に強いバーンリーは、昨季の対戦でも勝利を収めていた。

今回の対戦でも、グリーンウッドのゴールで先制した直後に同点に追いつかれる難しい試合に発展。

しかし、残り6分にグリーンウッドが再びゴールを決め、後半のあたまから交代出場したカバーニが駄目押しのゴールを記録し、勝ち点3を獲得している。

前半 - 危ない展開から落ち着いた試合に

プレミアリーグ直近4試合で1勝3分だったバーンリーだが、ユナイテッドは2015年の2月からホームでクラレッツに勝てていない。試合序盤、相性の悪さが形になりかけた。開始25秒、バーンリーのクリス・ウッドのヘディングシュートが決まったかと思われたが、アシスタントレフェリーがオフサイドフラッグをあげ、VARもこの判定を支持して救われる。

その後ユナイテッドは、15分までにスコット・マクトミネイのシュートがブロックされ、ポール・ポグバのヘディングもゴールキーパーのベイリー・ピーコック・ファレルに阻まれ、さらにはブルーノ・フェルナンデスが回転をかけたシュートも枠を僅かに外したものの、攻勢に転じた。

だが、それ以降は29分にマーカス・ラッシュフォードのシュート、さらにポグバのヘディング程度で、静かな攻防に落ち着いた。

34分には、ビクトル・リンデロフのロングパスをラッシュフォードが追うも、ピーコック・ファレルがファウルをせずに対応。

ラッシュフォードのクロスからグリーンウッドがシュートを狙うも失敗。仮にゴールネットを揺らしていても、おそらくVARが介入しただろう。

対するバーンリーは、ウッドがゴール前でボレーも枠外。前半は、やはり相性の悪さが目立つ形になった。

後半 - グリーンウッドとカバーニにゴール

前半の均衡状態が嘘のように、ユナイテッドは48分に先制に成功。切れ味鋭いプレーを続けていたラッシュフォードが左サイドから中央にクロスを入れ、ブルーノがこれをスルー。この動きに騙されたバーンリーのディフェンスを横目にグリーンウッドが正確なシュートを叩き込んだ。

しかし、この僅か2分後、バーンリーが同点に追いつく。ユナイテッドのゴールまでの流れが月間ベストゴール級だったのに対して、バーンリーはシンプルにアシュリー・ウェストウッドのコーナーキックから同点ゴールを記録。ジェームズ・タルコウスキーがアーロン・ワン・ビサカ、ハリー・マグワイアとの競り合いを制してヘディングシュートを決めた。

ここから試合は再び膠着状態に突入。70分まで、展開に大きな変化は見られなかった。

ユナイテッド
ラッシュフォード、フェルナンデスのプレーからグリーンウッドが先制点を記録

ルーク・ショーのクロスにフェルナンデスが頭で合わせて枠内にボールを飛ばしたが、ピーコック・ファレルに対応されてしまう。再び流れを変えたのは若武者のグリーンウッド。84分に強烈なシュートを叩き込んだ。

グリーンウッドのゴールで2-1としたユナイテッドは、後半の追加タイムに追加点を記録。交代出場したドニー・ファン・デ・ベークのクロスをカバーニがフィニッシュさせ、勝負を決めた。

ユナイテッド
タルコウスキーのゴールで1-1に

試合情報

ユナイテッド:ヘンダーソン、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア、ショー、フレッジ(46分にカバーニと交代)、マクトミネイ、グリーンウッド、フェルナンデス、ポグバ、ラッシュフォード(84分にファン・デ・ベークと交代)

出場機会のなかったサブ:デ・ヘア、テレス、トゥアンゼベ、ウィリアムズ、ジェームズ、マタ、マティッチ

得点:グリーンウッド(48、84分)、カバーニ(93分)

イエローカード:ワン・ビサカ

バーンリー:ピーコック・ファレル、タルコウスキー、テイラー、ロートン、ミー(キャプテン)、グズムンドソン(88分にロドリゲスと交代)、コーク、ブラウンヒル(88分にヴィドラと交代)、マクニール、ウェストウッド、ウッド

出場機会のなかったサブ:ナーティー、ダン、バーズリー、ノリス、スティーブンズ

得点:タルコウスキー(50分)

イエローカード:ウェストウッド、タルコウスキー

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