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スターリング

シティー 3-1 ユナイテッド

ダビド・シルバ、セルヒオ・アグエロ、イルカイ・ギュンドアンのゴールにより、マンチェスター・シティーがダービーを制した。

試合開始から攻勢だったシティーは、12分にシルバのゴールで先制。ユナイテッドは失点してから前半は守りきったが、後半開始から3分後にアグエロに追加点を許した。アントニー・マルシャルのPKで1点を返したものの、シティーは終了4分前に交代出場のギュンドアンが勝負を決める3点目をあげ、今回のダービーはブルーズがモノにした。

ジョゼ・モウリーニョ監督は、トリノでのユヴェントス戦から2選手を変更。負傷したポール・ポグバに代えてマルアン・フェライニを使い、ユヴェントス戦で打撲を負ったアレクシス・サンチェスに代えて2016年のダービーで決勝点を決めたマーカス・ラッシュフォードを先発に起用した。

攻撃的な姿勢を試合開始から見せたのは、ホームのシティーだった。開始2分にはベルナルド・シウバがシュートを放つと、止まらないシティーは12分に均衡を破った。

ラヒーム・スターリングからのクロスがベルナルドの前に落ちると、それを後方に戻した所に待ち構えていたダビド・シルバが蹴り込み、シティーが先制した。

エレーラ
ダビド・シルバ越しにボールをフリックするアンデル・エレーラ

失点してから落ち着きを取り戻したユナイテッドだったが、シティーの攻撃の手は休まらない・スターリングとシルバの流れるようなパス、ポジションを入れ替えての攻撃、ボール保持にかかわらず頭の回転が早いプレーを続ける。アンデル・エレーラがポゼッションを失うと、スターリングにボックス内に侵入を許したものの、リカバリーしたエレーラがブロックしてシュートを防ぐ。

その後は両サイドにとって決定的なシーンは見られず、クリス・スモーリングのヘディングシュートは枠を外れ、アグエロのシュートもサイドネットを揺らし、前半を折り返した。

ユナイテッド
試合前には戦没者を悼み黙祷

シティーの歴代最多ゴール記録保持者であるアグエロは、後半開始3分のチャンスではミスを犯さなかった。ダビド・デ・ヘアのフリーキックをジェシー・リンガードがコントロールしきれず中盤で奪われると、アグエロが前進。リヤド・マフレズとのパス交換から難しい角度だったが、アグエロのシュートはゴールネットを揺らした。ユナイテッドにとっては、なんとも手痛い形での失点だっただけに、残念でならない。

スターリングも勢いを止めずに攻め続けたが、この日はシュートタッチに恵まれなかった。

マティッチ
セルヒオ・アグエロと競るネマニャ・マティッチ

流れを引き戻そうとしたモウリーニョ監督は、リンガードを下げてロメル・ルカクを投入。ルカクは、すぐに展開を変えてみせた。

マルシャルのパスに反応したルカクは、ボックス内でエデルソンに倒され、審判はユナイテッドにPKを与えた。これをマルシャルが落ち着いて決めて1点を返し、反撃の糸口を手にする。

フェルナンジーニョのシュートをデ・ヘアが弾いた後で、ユナイテッドはさらに2選手を交代。ユヴェントス戦で同点ゴールを決めたフアン・マタとアレクシスを残り20分の時点で加えて逆転を狙う。

だが、劇的な逆転勝利は得られなかった。シティーは、ベルナルドのクロスを受けたギュンドアンが、フリーの状態でシュートを決めて勝負あり。

ユナイテッドは、インターナショナルブレーク後からの挽回を目指す。

チーム情報

シティー:エデルソン、ウォーカー、ストーンズ、ラポルテ、メンディ、フェルナンジーニョ、シルバ(キャプテン、90分にフォーデンと交代)、マフレズ(62分にサネと交代)、ベルナルド、スターリング、アグエロ(75分にギュンドアンと交代)

出場機会のなかったサブ:ムリッチ、コンパニ、デルフ、ジェズス

イエローカード:ベルナルド

得点:シルバ(12分)、アグエロ(48分)、ギュンドアン(86分)

ユナイテッド:デ・ヘア、ヤング(キャプテン)、リンデロフ、スモーリング、ショー、マティッチ、エレーラ(73分にマタと交代)、フェライニ、リンガード(57分にルカクと交代)、ラッシュフォード(73分にアレクシスと交代)、マルシャル

出場機会のなかったサブ:ロメロ、ダルミアン、ジョーンズ、フレッジ

イエローカード:ショー

得点:マルシャル(58分 PK)