ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッド 1-2 シェフィールド・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ最下位のシェフィールド・ユナイテッドとオールド・トラッフォードで対戦したが、2-1でうあぶれてリーグ首位返り咲きのチャンスを生かせなかった。

今シーズンは敵地で1勝もあげられておらず、残留も難しい状況のシェフィールドだったが、集中力を欠いていたユナイテッドを相手に23分にキーン・ブライアンのゴールで先制。

ユナイテッドの好機は少なく、64分にハリー・マグワイアが同点ゴールを決めるも、ブレイズはオリヴァー・バークの得点で勝ち越しに成功する。

今節はカムバックを果たせず、ユナイテッドのプレミアリーグ無敗は13試合で止まった。

前半 - ショックな展開

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、リヴァプールと対戦したエミレーツFAカップ4回戦のメンバーから6選手を変更して今節に臨んだ。

試合序盤を制していたとはいえ、ユナイテッドはスロースタートだったと言わざるを得ない。マーカス・ラッシュフォードのシュートはわずかにワイドで、メイソン・グリーンウッドは相手ディフェンダーの背後を狙い続けたが、相手の守備の前にチャンスを作れず。

直近4試合でFAカップ2勝、そして今季リーグ初勝利を収めたブレイズは、徐々に自信を持ち始める。

そして23分、ジョン・フレックのコーナーキックにブライアンがヘディング。ポール・ポグバを超え、ダビド・デ・ヘアのパンチングを回避したボールが決まって1-0。

30分にはアントニー・マルシャルのゴールが決まったかと思われたが、主審のピーター・バンクスは、マルシャルの足元にボールが転がったプレーでマグワイアがゴールキーパーのアーロン・ラムズデールへファウルを犯したとして無効に。

厳しい判定だったが、もしゴールと認定されていたらブレイズを慌てさせ、ユナイテッドがリズムを取り戻していた可能性のあった場面だった。

後半 - ブレイズに敗戦

狡猾さが必要だったユナイテッドは、ブルーノ・フェルナンデスの巧みなプレーからグリーンウッドがシュートもワイド。

ボール保持こそ少なかったものの、シェフィールド・ユナイテッドは随所で危険なプレーを続けた。56分には、デヴィッド・マクゴールドリックがさりげなくアウトサイドでのシュートでファーを狙い、ひやりとさせられる。

ユナイテッドにも2度続けてフリーキックが与えられるも、ラッシュフォードのフリーキックはセーブされ、フェルナンデスのシュートは壁に当たってコーナーキックに。

このセットプレーをアレックス・テレスが蹴ると、マグワイアがほぼフリーの状態でヘディングを決めて同点。

その後グリーンウッドに代えてエディンソン・カバーニを投入するも、10分後にブレイズに勝ち越しを許してしまう。

守備で緊張感が欠けていたユナイテッドは、バークに対する寄せが甘く、シュートはアクセル・トゥアンゼベにディフレクトして決まり、これが決勝点になった。

その後もラムズデールを困らせる場面は限られ敗戦。ユナイテッドにとっては1日も早く記憶から消し去りたい試合になった。

ユナイテッド
後半ハリー・マグワイアのゴールで同点に追いつくも敗戦

チーム情報

ユナイテッド:デ・ヘア、ワン・ビサカ、トゥアンゼベ(82分にファン・デ・ベークと交代)、マグワイア、テレス(82分にショーと交代)、マティッチ、ポグバ、グリーンウッド (66分にカバーニと交代)、フェルナンデス、ラッシュフォード、マルシャル

出場機会のなかったサブ:ヘンダーソン、リンデロフ、フレッジ、ジェームズ、マタ、マクトミネイ

得点:マグワイア(64分)

イエローカード:トゥアンゼベ 

シェフィールド・ユナイテッド:ラムズデール、バシャム、ジャギエルカ、アンパドゥ、バルドック、ランドストラム、ノーウッド、フレック、ブライアン(53分にボグルと交代)、マクゴールドリック(79分にブリュースターと交代)、シャープ(70分にバークと交代)

出場機会のなかったサブ:フォデリンガム、ロウ、ムセ

得点:ブライアン(23分)、バーク(74分)

イエローカード:ランドストラム

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