ユナイテッド

オーレが劇的勝利のウェストハム戦を総括

日曜日 19 9月 2021 17:44

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、2-1で勝利したウェストハム戦でのユナイテッドのパフォーマンスに満足している。

試合終了のホイッスルが吹かれた後、監督はMUTVとSky Sportsのインタビューに応じ、一連の物議を醸す審判の判定や、ジェシー・リンガードの逆転弾などについて語った。

勝利に値する
我々は勝利に値する。ビッグチャンスを作り、相手にプレッシャーをかけた。それに、PKを何本か与えられるべきだったと思う。失点後の素晴らしい反応もあり、姿勢も良かった。難しいスタジアムで非常に良いパフォーマンスができた。この会場は難しい!

ウェストハム 1-2 ユナイテッド

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ジェシーの活躍
フットボールには浮き沈みがある。彼の活躍を大変嬉しく思う。火曜日には落ち込んでいたが、今は最高の気分だろう。ニューカッスル戦でゴールを決めた彼は、良い時も、悪い時も経験した。ジェシーは浮き沈みに対処する方法を学んだ。私たちが心配しなければならないのは、私たち自身のことであり、我々が何をし、何を言うかが重要だ。私たちはグループであり、一緒に行動し、一緒に仕事にあたり、どんな時も一蓮托生だ。それは絶対に変わらない。我々は家族だ。素晴らしいゴールだった。もちろん、火曜日の夜は大変な思いを下だろうが、彼は努力を続けている。彼はいつもと同じように明るく、前向きで、素晴らしいゴールを決めてくれた。ネマニャが素晴らしいパスを出し、ジェシーが良いターンをして、素晴らしいゴールを決めてくれた。

2つの明確なPKが与えられなかった
発言には気をつけたいが、彼(ロナウド)が何をすればPKをもらえるのか、疑問に思わざるを得ない。1回目(ツォウファルによるファウル)と3回目(オグボンナによるタックル)は100%PKだった。クレスウェルに引っ張られたプレーは、おそらくファウルであり、ボックス内で引っ張られたことに変わりはない。腹立たしいが、審判はそれを見なければならない。2つの明確な反則だ。明らかに妨害していた。反論することもできないほどにね。最初の反則は、彼が足を出して、ロナウドがまっすぐ走ってファウルを受けた。最後のファウルは、ズマがボールに触れていないときのファウル。なぜクリスチアーノだと認められないのか? 彼にPKが与えられない事態だけは回避したい。

ウェストハムのPK
0.5ヤードの距離で、ルークはおそらく自分を大きく見せたのだろう。それがPKを与えてしまった理由だと思う。しかし、彼らはディフェンダーに腕を後ろに回せというのだろうか?これでは適切なディフェンスができないじゃないか?

マーク・ノーブルが何度もPKを決めているのを見てきたが、決まる時もあれば、決まらない時もある。先週も言ったように、物語を決めるのはいつも結果なんだ。今回は正しい判定ではなかったが、これがフットボール。

良いパフォーマンス
11回のコーナーキックを獲得し、いくつかのビッグチャンスを逃しが、パフォーマンスには非常に満足している。後半の最初の10分から15分は、とてもよく相手にプレッシャーをかけていたと思う。ただ、自陣で5、6回ボールを与えてしまった。コーナーキックのたびにカウンターアタックを実行することはできない。何度か自陣にスプリントしないといけない状況も見られた。

我々は、間違いなく今日よりも良いディフェンスをしなければならない。前半、あまりにも簡単にプレーさせてしまった。今後も試合は続くので、これから取り組んでいく。守備陣には休んでいる暇などない。(ゴールのために)6バックにしたが、スペースが多過ぎた。ボールへのチャージが遅かった。この点についてはハーフタイムにも話していた。後半の方が良かったし、素晴らしい反応だった。1-0の状況でどう対応するか、これが大きな意味を持つ。

エド・ウッドワードが今季に期待

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クラブの通期決算発表後、エグゼクティブ・バイスチェアマンのエド・ウッドワードがコメント。

ポルトガルホットライン
2人(ロナウドとフェルナンデス)は、一緒になって事にあたらないといけない。彼らは代表でプレー経験があるが、私にとってはトッププレーヤーだ。ロナウドは、いつものようにボックス内に現れる。

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