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スールシャール監督がレディング戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、前の試合から9選手を変更したメンバー選考に頭を抱えていたことを明かした。さらにレベルアップが可能なところが多いことも示唆した監督だったが、エミレーツFAカップ4回戦進出を喜んだ。

レディングに攻め込まれる場面もあったが、セルヒオ・ロメロが無失点に抑えて勝利。フアン・マタによる先制点に繋がったのは、VARシステムでの判定だった。そして、前半の追加タイムには、ロメル・ルカクが追加点を決め、ユナイテッドが勝利を収めている。

試合後、スールシャール監督がMUTV、BT Sport、会見で語った内容は、以下の通りだ。

自分の判断でタフな試合に
タフな試合だったが、2-0で、無失点に抑えられた。一度に9選手もメンバーを変更すれば、簡単な試合にはならない。ましてや、一度も一緒にプレーしたことがないメンバーを使ったのでね。それでも、次のラウンドに勝ち進めて満足している。我々は、日々全員で仕事に取り組んでいる。これからフィットネスワーク、関係性の構築が必要なのはわかっているが、今日は一度もやらせたことがないチームで勝ち上がれたので、良かった。

レディングは良いプレーをした
相手を分析していたので、相手のプレーは理解していた。ただ、彼らは良いプレーをしたと言わなければならない。優れた選手を擁するチームで、ポゼッションを得るのに苦労した。ボールを保持した時には、無駄なプレーが多かった。これから改善が必要な部分については、チームで話し合っている。

ユナイテッド
変更した9選手の一人、アンドレアス・ペレイラ

VAR判定
私が座っていた位置からは明らかにPKだったので、VARは必要なかった。しかし、審判はオフサイドについて確認していた。確かにオフサイドだったかもしれないが、フアンが上手くボールに触り、倒された。PKも見事だった。

アレクシスはスパーズ戦に間に合う
終盤にハムストリングが気になったのだろう。だが、もう少し早く伝えてもらいたかった。その直前に2選手を変更していたのでね。そうすれば、終盤に一人を下げる必要もなかった。彼は大丈夫だと思う。ただ、疲れていた。悪い状態でないことを願っている。来週、また確認する。

ルカクの状態は改善
彼の状態は良くなっている。クリスマス時期にチームを離れたが、フィットネスレベルは戻ってきている。今日は90分プレーする必要があった。アレクシスのパスから良い感じでボールを受けていた。これで2試合で2ゴール。ポジティブな結果だ。

ダルミアンが最大の収穫
彼が今日の試合で最大のプラス要素だ。もちろんロメルはゴールを決めたが、マッテオは、センターバックとしてしばらくプレーしていたかのようだった。彼はイタリアで育った選手で、ボールに対して非常に落ち着いている。チームを落ち着かせてくれた一人だし、それをチームに浸透させようとしていた。間違った対処はしていなかったと思う。

チョンはエキサイティング
良いプレーが2つか3つ見られた。観客を乗せられる、エキサイティングな選手だ。以前ひどいケガを負ったが、チームに加わり、良くやっている。

チョン
ファーストチームデビューを果たしたタヒス・チョン

ウェンブリーでは今日より良いパフォーマンスを
パフォーマンスレベルは上がっているが、毎試合でファンタジーフットボールのような内容は求められない。今日のような変更を加えた以上、普段のような流れやリズムも期待できない。個人の能力で勝ち上がることができた。これから回復期間を何日か設けて、ハードなトレーニングを課す。もし今日のようなパフォーマンスをウェンブリーでスパーズを相手にやったら、無失点どころか、勝ち点も持ち帰れない。

観客のチャント
ミッキー(フェラン)のショーツはどこかって? すぐに見つけないといけないね!

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