オーレ

オーレがクリスチャンスン戦を総括

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、オスロでのクリスチャンスン戦に1-0で勝利したあと、MUTVとのインタビュー、そして記者会見で感想を語った。

スールシャール監督にとって、故郷への凱旋となったこの試合は、フアン・マタがPKを決めてユナイテッドが1-0で勝利をおさめた。2019-20シーズン開幕までに、残るプレシーズンマッチは、土曜にカーディフで行われるACミラン戦のみだ。インターナショナル・チャンピオンズカップの一環として行われるこの対戦もMUTVでライブ中継される。

試合後オーレは、クリスチャンスン戦を総括するとともに、手術を受けたエリック・バイリーの復帰のタイミングについても語った。

オーレ
息子のノアとエリアとともに写真におさまるオーレ・グンナー・スールシャール

故郷への凱旋は喜び

「もちろん楽しんだよ。この試合はメディアでも大きく取り上げられたし、私の地元からも多くの人が駆けつけてくれた。彼らは非常によく守り、我々はなかなか彼らの牙城を崩すことができなかった。3人のゴールキーパーたちもみな素晴らしかった。まさに、リーグやカップ戦で、我々がときどき対面することになるであろうタイプの試合展開だった。強固に守るチームを相手に、ゴールをこじ開ける、というような試合だ。それが91分めに叶うこともあれば、序盤の時もある。早い時間帯に先制点をゲットしてオープンゲームになる展開もある。彼らにとっては、格上チームを相手にいかに守るかという練習になったことだろう」

価値ある決勝点

「あれは貴重なゴールだった。両軍とも選手を入れ替えたので、すでに試合のストラクチャーは失われていたが。(ポールからの)パスも(マタの)突破も素晴らしかった。試合に勝てたことはうれしいが、いつも言っているように、試合に勝つことが目的ではない。それよりもチームがどのようにプレーするかということを実戦に落とし込むことが重要だ。試合でプレーしうるフィットネスを確認することも重要な作業。土曜の試合でもまた、何人かに60分のプレータイムを与えるつもりだ」


スールシャール一家にとって誇らしい夜

「そうだね。ノアが28000人の観衆の前でデビューした。ノルウェーのサッカー少年にとってはそれはそうそうできることじゃない。エリアは私の隣で試合を楽しんだ。まさに故郷に帰る醍醐味という感じだよ。相手の選手たちは我々のロッカールームに来てシャツを交換したり写真を撮ったりしていた。我々の選手たちも素晴らしかった。良い仲間としてまとまっているし、雰囲気も抜群だ。プレミアリーグが始まったら、それが試合結果に反映することを願っている」

決定力の欠如は深刻

「前に会見でも話したが、ゴール前での決定力をもっと上げる必要がある。それが試合を決めるのだからね。バックラインはなかなかソリッドだった。後半戦の最初の方に相手がチャンスを得た場面では、もう少しうまく対処すべきだったが。このあともさらに修正して精度を上げていきたい。そして選手間の連携をより明確にし、いくつかのパターンにも磨きをかける必要がある。不安があるというわけではないが、まだまだ進歩の余地はある」

クリスチャンスン戦ハイライト動画

本番は間近

「時間はあっという間に過ぎたが、リーグ戦開幕こそが我々が待ち望んでいることだ。こうした試合ももちろん重要だが、エッジが足りない。3ポイントを賭けて戦うようになれば、そのエッジは復活することだろう」

チェルシー戦の先発メンバーは?

「この1戦でのチームがどうというよりも、大事なのは、長いシーズンを勝ち抜くチームだ。我々のメンバーは層が厚いから、サブメンバーでも、大きな遜色はない。大切なのは絶妙なバランスを見つけだすことだ。初戦のイレブンに関しては、まだ決めていない。しかしほぼすべての組み合わせをすでに試した。最後のミラン戦で仕上げをしたいと思っている。ともあれ、ポール・ポグバが先発でないチームは、先発イレブンではないだろうね」

移籍状況について

「他のチームの選手のことを話すためにここにいるわけではない。ひとつかふたつ、検討中の案件はある。リーグ再開まであと10日ほどある。それまでに新顔を紹介できればいいと思っている」

ユナイテッドのプレシーズンマッチ最終戦、インターナショナル・チャンピオンズカップのACミラン戦は今週土曜イギリス時間17:30キックオフ。ライブ視聴はMUTVで。

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