ポグバがリヴァプール戦で負傷
ラルフ・ラングニック暫定監督は、ポール・ポグバが火曜日のリヴァプール戦でふくらはぎの筋肉を痛めたことを明らかにした。
ポグバはアンフィールドでわずか10分��に交代。ユナイテッドにとっては、ライバルのリヴァプールに4-0で敗れる屈辱的な一夜となった。
代わってジェシー・リンガードが出場したが、ポグバは右足を押さえながらそのままトンネルを抜けていった。試合後の記者会見で、ラングニック監督はこの交代について説明した。
「彼はふくらはぎの筋肉を痛めてしまった。フレッジのように1週間で治るようなケガではないだろう」
「彼はアーセナル戦やチェルシー戦には出られないと思う」
ポグバは、ルーク・ショー、ラファエル・ヴァランヌ、フレッジ、エディンソン・カバーニと同様に負傷者のリストに加わった。クリスチアーノ・ロナウドも、生まれたばかりの男の子が亡くなり、今節を欠場した。
負傷者に関しては、足の故障でここ数試合欠場していたスコット・マクトミネイがリヴァプール戦でベンチ入りした。マクトミネイは土曜日の昼に行われるアーセナル戦のメンバー入りが期待できるなど、良いニュースもあった。