スールシャール監督がバルセロナ戦についてコメント
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦するチームが決まった瞬間、相手はバルセロナであるべきと感じた。
監督は、1999年にクラブ史に刻まれたバイエルン・ミュンヘンとの一戦で決勝ゴールを決めたスタジアムに戻れることを喜んだ。
オーレは金曜の午後、「(バルセロナ戦で)あるべきだ」と答えた。
「たくさんの友人からメールが届いてね。あれから20年目で、私の背番号が20だったのだから、勝ち抜けるはずと言ってもらえた」
「またカンプ・ノウに行ける!」
準々決勝のカードが決定
記事チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選の結果、全カードが出揃った。
1999年の5月にバルセロナでトレブル(3冠)を達成したスールシャール監督は「私のキャリアで最大の夜になった。もちろん、あの当時のチームの大半の選手にとって、信じられないくらい素晴らしい夜になった」と、話す。
「素晴らしいスタジアムだ。それにもちろん、あのシーズンはグループステージで彼らと対戦して、ホームとアウェイのどちらも3-3のドローだった。今回も良い試合になる」
「我々は世界最大のクラブ、最大のチームとの対戦を希望している」
「彼らとは2009年、2011年の決勝で対戦している。2008年の準決勝ではスコールジーがゴールを決めた。我々のファン、クラブが切望している類の試合になる」
「この試合を楽しみにしている」
ユナイテッドは、4月10日(水)にオールド・トラッフォードでバルセロナを迎え撃ち、その6日後の16日(火)にアウェイでの第2戦に臨む。
オーレのコメントはクラブ公式アプリでチェック。