マクトミネイ「自分を信じてやるのみ」
スコット・マクトミネイは、チェルシー戦での大活躍、そしてクラブと代表の両方で最近ゴールを量産しているのは、的確なポジションに入ってゴールを決め切れるという、自分の能力を信じているからだと語った。
スコットは、水曜日に行われたブルーズとの対戦でマンチェスター・ユナイテッドに2点をもたらした。とりわけ後半に放ったヘディングシュートは決勝弾となり、レッズはプレミアリーグで2-1の勝利を手に入れた。
試合後、MUTVのインタビューに応じたスコットランド代表MFは、今シーズン、ユナイテッドで6ゴールをマークしていることなどについて聞かれた。
「自分のプレーという点では、これからも積み重ねていきたいものだ」。
「みんなからも、もっとゴールを決められるって言われているし、自分を信じてやるしかない」。
「母さんや父さんはいつも、とにかくボックスに入ってゴールを決めろと僕に言ってきた。おじいちゃんもね。だから、そうなんだって自分で信じてやるだけなんだと思う」。
「チームがいいプレーをしていて、僕がそれに貢献できていれば僕はハッピーなんだ」。
ハットトリックを達成できたかもしれないのでは?と聞かれると、 「腹立たしいよ!」とジョーク混じりに答えたスコット。
「信じられないけど、それがサッカーなんだ!まあそのうち決められるさ」。
ハイライト:ユナイテッド vs チェルシー
オールド・トラッフォードでマウリシオ・ポチェッティーノ率いるブルーズと戦った、アクション満載の対戦のハイライトシーンをチェックしよう。
アカデミー卒業生の彼は、試合終了後、ホームの観衆の大歓声の中、グラウンドを後にしたが、それは彼にとって「特別」なものだった。
「母さんや父さん、いとこ、それから彼のガールフレンドを見ていたんだ。特別な瞬間だったよ」。
「ずっと僕らに寄り添ってくれるファンのみんなには、ただただ感謝している」。