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U-23年間最優秀選手賞はタヒス・チョン

昨季のジミー・マーフィー年間最優秀若手選手賞を受賞したタヒス・チョンが、2018-19シーズンのデンジル・ハロウン年間最優秀リザーブ選手賞に選出された。

19歳のチョンは、同じく候補に選出されたアンヘル・ゴメス、ジェームズ・ガーナーを上回る票数を獲得し、昨季デミ・ミッチェルが受賞した賞に輝いた。

U-21オランダ代表の彼にとって、今シーズンは分岐点になった。今年1月に行われたレディングとのエミレーツFAカップでファーストチームデビューを飾ると、その他2つの大会でも試合に出場する機会を得た。

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今シーズン躍進したタヒス・チョン

U-23では、ゴメスと並んでチーム最多ゴールを記録。ミドルズブラ戦での芸術的なフリーキック、サンダーランド戦での2ゴール、プレミアリーグ2 インターナショナルカップでのパリ・サンジェルマン戦での得点も含め、高い技術を見せつけた。

また、UEFAユースリーグでも、自慢のスピードとトリッキーな動きでサイドから対戦相手を驚かせた。

年間最優秀若手選手賞を受賞した翌年にデンジル・ハロウン年間最優秀リザーブ選手賞に選出された選手は、ジュゼッペ・ロッシ以来。ロッシは、2005年と06年に同様の形でトロフィーを獲得した。

現在アストン・ヴィラに期限付き移籍中のアクセル・トゥアンゼベも両個人賞を受賞したが、彼の場合は2015年と2017年だった。

デンジル・ハロウン年間最優秀リザーブ選手賞を過去に受賞した選手の中には、2003年のダレン・フレッチャー、1994年のニッキー・バットらも含まれる。

受賞したチョンのリアクションは、以下の通り。

「とても良いシーズンだった」と、チョンは、元ユナイテッドストライカーのディオン・ダブリンに語った。「もちろん、チームメート、コーチングスタッフ、理学療法士、みんながあってのこと。みんなに助けてもらいながら、良いシーズンを送れた」

昨季からの成長について聞かれたチョンは「毎日のトレーニングセッションに一生懸命に取り組んでいるだけ。先ほども言ったように、チームメートのおかげで良い練習ができている。感謝しても足りないくらい」と答えた。

また、今後についても「今はこの瞬間を楽しんで、また練習でもハードに取り組む。チャンスを与えられたら、掴めるように努力する。何よりも大事なのは、努力を続けること」と述べた。

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