カバーニ

過去にもレッズ入団の可能性があったカバーニ

マンチェスター・ユナイテッドのストライカー、エディンソン・カバーニは、ユナイテッドのオフィシャルマガジンInside Unitedの最新号で、過去にもマンチェスター・ユナイテッドと契約するチャンスがあったかもしれないと明かした。

ロングインタビューの中で自身の輝かしいキャリアを振り返ったカバーニは、イタリアのパレルモでプレーしていた時代にいくつか移籍話が持ち上がったとき、ユナイテッドへの移籍が実現していたかもしれないと語った。

「どのような成り行きだったか正確には覚えていないんだ(笑)。でもたしか、いくつかのクラブと話が持ち上がっていた。でも、もしユナイテッドに入団するチャンスがあったのだとしたら、悩む間もなく応じていたはずだよ!」

「でもたしかそういう展開にはならなかった。僕が記憶しているのは、ワールドカップのために南アフリカに行くことになっていて、大会の最中にナポリと交渉があった。僕は彼らに、僕を信頼してくれて、心底僕を望んでくれるのかどうか聞いた。僕にとっては、信頼関係が何より重要なんだ。それで結局、ナポリに行くことを決めた」


その後カバーニはパリ・サンジェルマンの一員となり、7年間の在籍期間中に同クラブの歴代トップスコアラーとなった。

Inside United とのチャットでは、ネイマールやキリアン・ムバッペ、それに木曜に再会するかもしれないズラタン・イブラヒモヴィッチとともにプレーしたことなどについても話している。

「彼らのような偉大な選手たちと一緒にプレーできたことは本当に幸運だったと感じている。トッププレイヤーとプレーすることで、自分もものすごく成長することができる。僕はいつでも、自分のプレーを少しでも向上させたいと願っている。そのためにほかの選手たちから学びたいと。彼らひとりひとりから学んだことについて話し始めたら、とてつもなく長いインタビューになってしまうだろうね。それくらい、彼らは皆それぞれ素晴らしいクオリティーを持った選手だったから」

「たとえばズラタンは、ものすごく戦闘意欲にあふれた選手だ。彼はいつでも臨戦態勢にある。それから究極の負けず嫌いだ。負けても構わないというような選手はひとりもいないけど、その中でも彼は飛び抜けて勝ちにこだわる思いが強かった。それからネイとキリアンとも一緒にプレーしたけれど、ネイについてはみんな知ってのとおりだ。彼の足使いはまるで魔法のようだよ。キリアンはスキルとテクニックが素晴らしい。それにスピードがケタ違いだ。彼らは真にトップクラスのプレーヤーだと言える」

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、カバーニが若いストライカーたちに与える影響力の大きさを指摘している。そしてカバーニ自身も、彼らにとって有益なアドバイスがあれば伝えたいという意欲にあふれている。

「正直に言えば、僕はただ単にアドバイスをあげるだけの存在になりたいとは思っていない。僕は自分の極限までベストを尽くしてチームの助けになりたい。僕が持っているものすべてを、チームのためにピッチの上で出し尽くしたい。それが試合だろうとトレーニングだろうとね」

「その上で、もし若い選手が僕のもとへきて何かを尋ねたり、僕がトレーニングでやっていることを見て、それを自分のプレーの参考にしたいと思ってくれたら、それは素晴らしいことだ。周りを見渡せば、学べることは山ほどある。自分のポジション以外の選手からだって学べる。他の選手からいいところを盗んで、それが自分にも応用できるか試してみることだ」

「僕が言ったりやったりすることから他の選手が学びとってくれて、それを自分たちの成長に役立ててくれるなら、これほどうれしいことはないよ。ポジティブなものを残せる、というのは、とても意義のあることだからね」

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