マーカスがウルヴズ戦で負傷
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ユナイテッドが1-0で勝利をおさめたFAカップ3回戦、対ウルヴズ戦で負傷したマーカス・ラッシュフォードについて、現在の状況を話した。
Never want to feel like I’ve let my teammates, the club and most importantly the fans down so did my very best to carry on tonight and was gutted to come off.
— Marcus Rashford (@MarcusRashford) January 15, 2020
Top work from the lads to get into the next round 👊🏿 pic.twitter.com/ZLpxiqhtq3
試合後、指揮官はラッシュフォードの怪我の状態、そして日曜のプレミアリーグ、対リヴァプール戦に出場できる可能性について話した。 「ここ数日彼は背中に違和感を訴えていた。しかしそれはまた別のものだ」とMUTVに話したオーレ。「今回はまた別の箇所を痛めてしまった。背中のほうと関連性があるようには思えないが、とにかく続けさせるわけにはいかなかった。日曜の試合に復帰できるべく、我々はあらゆる手を尽くすが、保証はできない。それでもなんとかするしかない」 試合後の記者会見でもふたたびマーカスの状況について尋ねられると、「この試合には出したくなかったが、どうしても勝利が必要だった。しかし裏目に出てしまった。彼の回復のためにできることはすべてやるつもりだ。今シーズン、彼は健康体をキープしていた。彼は治りは早い方だが、疲労がたまっているときは少し長くかかるだろう」
マーカスは今シーズンのユナイテッドを牽引している一人だ。出場時間はリーグ全体でも4番目に多く、ゴールも量産。これまで19回ネットを揺らし、5アシストを記録している。
ラッシュフォードについての最新情報は、金曜に行われるMUTVとの定例インタビューと、リヴァプール戦前の会見で明かされる。
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