ユナイテッド

フォルランお気に入りのチャントとは?

水曜日 22 6月 2022 14:48

ディエゴ・フォルランのチャントは、プレミアリーグ時代、マンチェスター・ユナイテッドで最も有名なファンチャントの一つだったかもしれない。そんな彼は、オールド・トラッフォードで最近よく聞かれるお気に入りのチャントを明かした。

2002年、リヴァプールでの2ゴールでユナイテッドのカルトヒーローとなった南米出身の彼は、先日行われたレジェンド・オブ・ザ・ノースのチャリティーに参加し、マージーサイダーと対戦する予定であった。

しかし、移動の問題で再びシアター・オブ・ドリームスでプレーする機会を奪われ、ファンの温かい声援を受けられなかった。

しかし、チャリティ試合に先立って収録されtインタビューで、フォルランは、自分のチャントが特に好きなのか、それとも他に好きなチャントがあるのかと尋ねられた。

「ああ、たくさんあって、今は思い出すのも難しいんだ。ロイ・キーンのチャントもあったし、ルート(ファン・ニステルローイ)にもあった。また、ポール・スコールズのも覚えている」

「最近Instagramで見たけど、エランガの曲もすごかった。スタジアムを出るときに、誰かがその歌い方を撮影していたんだと思う」

「彼らはいつも、なんというか・・・創造的というか、クリエイティブというか。アトレティコ・マドリー戦でアンソニーがゴールを決めたときの歌い方をInstagramで見ていたんだ。歌を聴いて本当に良い気分になった」

スナップの“Rhythm Is a Dancer”に合わせたエランガのチャントは、印象に残る2021-22シーズンのホームでもアウェイでも頻繁に耳にした。来季はさらに彼のチャントが聞けることを願っている。

一方、フォルランは、今から約20年前のリヴァプール戦での活躍が今でもファンの記憶に残っていることに、衝撃と称賛の声をあげている。

「ビジャレアルに所属していた時期だった。次のシーズン、僕は退団して、兄と一緒にリビングで試合を見ていたら、ファンが(自分のチャントを)歌い始めたんだ。僕たちは見合って、『まだ俺の歌を歌ってる! まだ歌ってくれているんだ!』ってね」

「その次のシーズンにも歌ってくれて、僕にとってはサプライズだった」

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