アントニー「ここでの暮らしが大好き」

昨夏アヤックスから加入したアントニーは、オールド・トラッフォードでの1年目を満喫しているという。そして、デビューシーズンが終わろうとしている今、思い出に残る瞬間が少なくないと話す。

本日（火曜日）発売のInside Unitedに掲載の独占インタビューで、彼は赤いシャツを着た最初の数ヶ月を振り返っている。

また、ピッチの外でも新たな環境でどのように適応してきたかを明かしてくれた。

「マンチェスターの街には、もう慣れたと思う」と、アントニー。

「ブラジル出身の選手が少なくないしね。僕とカゼミーロはいつも一緒にいて、行動をともにしているよ」

「この街にも慣れてきたし、ここでの生活を楽しんでいる。長い間ここで過ごせたらいいなと思っているんだ」

アントニーによれば、フレッジやリサンドロ・マルティネスとともに、カゼミーロの存在が適応の過程で重要だったという。

23歳のアントニーは、南米出身のトリオについて、他のチームメートたちと同様、こちらでの生活へのスムーズな移行を助けてくれたと話す。

「カゼミーロ、フレッジ、マルティネスの存在は間違いなく助けになったし、彼らだけでなく、ブルーノ・フェルナンデスやディオゴ・ダロトにも助けてもらっている」

「キーパーのダビド（デ・ヘア）もそう。彼らからアドバイスをもらったり、いろいろなことを教えてもらったり、紹介してもらったりすることはとても重要なんだ」

「みんなに歓迎してもらえて嬉しい」

『Inside United』最新号でアントニーのインタビューをチェックしよう。

アーセナルとのデビュー戦、バルセロナとのヨーロッパリーグでの重要な一撃、カラバオカップでの優勝などを振り返りながら、彼は今後自身に期待されることについて話してくれた。

また、アヤックスでもエリック・テン・ハフ監督のもとでプレーした経験を持つ彼は、今今シーズンでお気に入りの瞬間やゴールを挙げ、再び監督のもとでプレーすることについて語ってくれた。

最新号は、新聞販売店やショップ、オールド・トラッフォード・メガストア、試合日のスタジアム周辺、manutd.com/magazineからオンラインで購入可能だ。