ユナイテッド

ブルーノにとっての個人賞

月曜日 31 1月 2022 12:21

ブルーノ・フェルナンデスは、個人的な評価やスタッツにしか興味がないのなら、テニスを始めるだろうと冗談を言った。

ブルーノは、ポルトガルのスポルティングからマンチェスター・ユナイテッドに移籍し、オールド・トラッフォードに来て2年を迎えた。

加入から現在までの彼の働きには称賛すべき点が多く、彼個人の貢献度を は数字と結果が物語っている。しかし、27歳の彼が本当に望んでいるのは、チームの成功とトロフィーだ。

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「僕にとって最も重要なのは、常にチーム」と、彼はクラブと契約を結んだ日を記念して収録された独占インタビューで語ってくれた。「もちろん、選手としては良い数字を残したい。ゴールを決めたいし、アシストもしたい。それは間違いない」

「ゴールもアシストも気にしないという選手はいないけれど、僕はそれに加えて良い結果を出したいと思っている。ゴールやアシストよりも勝利を手にしたい。これはフットボールの一部であり、僕たちはチームスポーツをしているので、そうでなければならない」

「そうでなければ、テニスでもやって、自分自身と自分の数字で勝負するよ。僕にとって最も重要なことは、チームのためにベストを尽くすこと。もし、何試合も得点できなくても、常に勝ち点3を得ることができれば幸せ」

ブルーノは、すでにサー・マット・バスビー年間最優秀選手賞を2度受賞しており、その貢献度を示すものとしてこれ以上の結果はない。

「もちろん、個人でトロフィーを獲得することは常に重要だと思う」と彼は言う。「プレーヤーとしては、常にチームのトロフィーを獲得したいもの。このようなトロフィーを手にすることは、自信につながる。自分ができる最善の方法でプレーしないといけない。このような評価を受ければ、自分への期待が日々高まっていくことを理解しないといけない」

ブルーノは2020-21シーズンのプレミアリーグ年間ベストイレブンに選出されており、昨季のエヴァートン戦でのゴールはクラブの年間ベストゴールに選ばれた。

18番は、現在のユナイテッドのメンバーの中で1試合あたりのゴール率が最も高く、同胞のクリスティアーノ・ロナウドを僅差で上回っている。

ハイライト:ユナイテッド対ウェストハム 動画

ハイライト:ユナイテッド対ウェストハム

オールド・トラッフォードで劇的な結末を迎えた一戦を振り返る。

ブルーノの試合数/ゴール数

2019-20: 22/12
2020-21: 58/28
2021-22: 28/7

合計:108/47

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