監督がラッシュフォードの状態について言及
マーカス・ラッシュフォードは、ドローに終わった日曜日のリヴァプール戦の60分に負傷交代した。試合後エリック・テン・ハフ監督がラッシュフォードの負傷度合いについて語った。
木曜日の夜にスタンフォード・ブリッジで行われたチェルシー戦に交代出場したラッシュフォードは、リヴァプール戦で先発メンバーに戻り、左サイドで鮮やかに試合をスタートさせた。
しかし60分しかプレーすることができず、負傷のためベンチに交代のサインを出し、その直後にアントニーと交代した。
負傷の詳細についてはまだ不明だが、テン・ハフ監督は離脱期間に関して落ち着いた様子で語っている。
MUTVの取材に対し、監督はラッシュフォードの負傷について次のように語った。 「まだわからないが、長期化することはないだろう」
この1週間、特にディフェンス陣の負傷が心配された中で、監督のポジティブなコメントが聞けるのはプラスだ。
ユナイテッドは来週���プレミアリーグでボーンマスと対戦するため、バイタリティ・スタジアムに遠征する。その次の週には、ウェンブリー・スタジアムでエミレーツFAカップ決勝進出をかけてコヴェントリー・シティーと対戦する。
これらの重要な試合では可能な限り強力なメンバーを起用する必要があり、ラッシュフォードのケガがそれほど深刻ではなさそうという報せは、攻撃陣にとって追い風となるだろう。
チェリーズとの対戦を前に、数日中にボスからさらなる最新情報が伝えられるだろう。チームニュースは、発表され次第ManUtd.comとユナイテッドアプリでチェックできる。
リヴァプール戦前、クラブはスコット・マクトミネイが負傷によりメンバーから外れたことを発表した。