トロフィー

チャンピオンズリーグ準々決勝で対戦する可能性がある相手

マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦する相手が、金曜に決定する。

次のラウンドでは、準決勝進出が懸かる。オーレ・グンナー・スールシャール監督が率いるユナイテッドが、マドリードのワンダ・メトロポリターノで6月初旬に開催される決勝に勝ち進みたければ、目の前に立ちはだかる試練を乗り越えなければならない。次ラウンドに勝ち進んだクラブとは、過去に国内、もしくは欧州カップ戦で対戦した経験がある。

ライバルとの過去の対戦を、振り返る。

アヤックス

 ラウンド16で、ユナイテッドがパリ・サンジェルマンを相手に大逆転勝利を収めた対戦の次に大きなインパクトを残したのは、アヤックスだったかもしれない。昨季の王者レアル・マドリーと対戦した彼らは、第1戦に2-1で敗れて迎えた第2戦で見事に逆転して勝ち上がりを決めた。

もし組み合わせ抽選で対戦が決まれば、チャンピオンズリーグでは初の顔合わせとなる。過去には、UEFAカップとヨーロッパリーグで対戦。直近では、2017年のヨーロッパリーグ決勝で対戦し、ユナイテッドが2-0で勝利した。

ユヴェントス

 過去にも激闘を繰り広げた相手。今季のグループステージでも対戦し、オールド・トラッフォードでは敗れたものの、トリノではフアン・マタのフリーキック、試合終了直前のオウンゴールにより勝利し、ラウンド16進出に大きく前進した。

過去、欧州戦で14度対戦したことがあり、1984年のヨーロピアンカップ・ウィナーズカップ準決勝では僅差の末に敗戦。しかし、1999年のチャンピオンズリーグ準決勝では第2戦で逆転し、バルセロナで開催された決勝に勝ち進んだ。

マンチェスター・シティー

チャンピオンズリーグで過去に対戦したことはないが、同じ地元の赤と青のクラブはカップ戦での対戦経験が豊富にある。過去、FAカップでは9度対戦して、ユナイテッドが6勝。2試合合計で勝敗を決める形では、リーグカップでの対戦が過去にある。2010年にエティハドで行なわれた第1戦には2-1でユナイテッドが敗れたものの、オールド・トラッフォードでの第2戦で逆転し、2試合合計4-3で勝利。ウェンブリーに勝ち進み、トロフィーを獲得した。

ポルト

 チャンピオンズリーグでの対戦は過去10年ない。印象に残る試合は、1997年の準々決勝で、デイヴィッド・メイ、エリック・カントナ、ライアン・ギグス、アンディ・コールがゴールを決めて4-0で勝利した一戦。2009年にも対戦し、2試合合計3-2で勝利したユナイテッドが準決勝に進出した。

トッテナム

 欧州の大会で対戦したのは、1963年のヨーロピアンカップ・ウィナーズカップにまで遡る。第1戦では2点を奪われ敗れたが、オールド・トラッフォードでの第2戦に4-0で勝利し次のラウンドに勝ち上がった。

直近では、今年1月にウェンブリーで対戦し、ポール・ポグバのロングボールに反応したマーカス・ラッシュフォードがゴールを決めて1-0で勝利した。もし今回対戦することになれば、敵地での試合は間も無くオープン予定の新スタジアムで行なわれる。

バルセロナ

直近では2011年にウェンブリーで開催されたチャンピオンズリーグ決勝で対戦した。両クラブが対戦するとゴールが多く生まれる傾向がある。トレブル(3冠)を達成した1998-99シーズンに対戦した際には、オールド・トラッフォードとカンプ・ノウでそれぞれ3-3のドロー。2008年に対戦した際には、ポール・スコールズの見事なゴールにより決勝に勝ち進み、モスクワでの決勝でチェルシーを下して優勝した。1991年にロッテルダムで開催されたヨーロピアンカップ・ウィナーズカップ決勝でもバルサと対戦したが、8年前のウェンブリー、2009年にローマで開催されたチャンピオンズリーグ決勝の時のように敗れた。

スコールズ
ポール・スコールズの決勝点で2008年のCL決勝に進出

リヴァプール

歴史の深いライバル関係を築いている両クラブだが、欧州戦で対戦したのは過去に1度のみ。2017年のヨーロッパリーグ・ラウンド16で対戦し、敗れた。今季は昨年12月にアンフィールドで3-1で敗れ、その後スールシャールが暫定監督に就任。今年の2月にはオールド・トラッフォードで対戦し、ゴールレスドローに終わって勝ち点1を分けた。

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