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ジョゼ

クエイクス戦を総括

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、リズムを欠いて0-0に終わったサンノゼ・アースクエイクス戦について、妥当な結果だったとみている。

W杯に出場していた選手たちが戻れば、プレミアリーグの開幕戦を迎える頃のチーム状況により近づくだろうと指揮官は感じている。

ネマニャ・マティッチはすでにアメリカ入りしているが、ACミラン戦には出場しないとジョゼは話している。一方ダビド・デ・ヘアとフレッジも来週には合流する予定だ。

インターナショナル・チャンピオンズカップは木曜からスタートする。クラブ・アメリカとクエイクス戦では2戦続けてドローを喫したが、主力の復帰で戦力アップが見込めることだろう。

「現在の我々はチームではない。異なるチームの選手たちが集まった集合体だ。ファーストチームの選手もいれば、U-23の選手、レンタルから戻ってまたレンタルに出る者、U-18の若手もいる。よって、この試合(クエイクス戦)で見せた以上のプレーはできなかった」とMUTVに話したモウリーニョ。

レッズの中で際立ったパフォーマンスを見せたのはアレクシス・サンチェスとアンドレアス・ペレイラだった。

「アレクシスにとっては良い機会になった。個別セッションのあと、初めて試合でプレーした。彼にとっては必要な機会であり、とくにフィジカル面で出し切ることが求められた。この時期、彼に必要なのはまさにそのことだ。アンドレアスも及第点のプレーができていた。1試合めも今日(クエイクス戦)もだ。彼はもっとシンプルにプレーすることを心がけたほうがいいね。でもボールに貪欲で、きちんと組み立てようという意識が高い。満足しているよ」

ファーストチームの選手が不在である現在の状況は例外的としながらも、若手にチャンスを与えらえることについてはポジティブだとモウリーニョは感じている。クエイクス戦には、ジェームズ・ガーナーとタヒス・チョンが先発出場した。

「主力が10人もいない状況は難しい。その状態でモチベーションを保つのは容易ではないが、とにかくできる限りベストの状態でトレーニングをすること、多くの選手にプレータイムを与えること、そして若い選手たちに成長の機会を与えてやることが大事だ」

セルビア代表のマティッチはロサンゼルス入りしたが、ACミラン戦への出場は尚早だ。クエイクス戦では、キャプテンを務めたアントニオ・バレンシアも負傷して途中退場した。経過は良好のようだが、指揮官は慎重だ。

「マティッチは今日初めて練習に参加した。個別のトレーニングだ。次の試合ではプレーしない。アントニオも怪我をしている」。

アレクシス
リーヴァイス・スタジアムで好調ぶりをアピールしたアレクシス・サンチェス