ユナイテッド

準決勝敗退を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、チャンスに決めきれなかったことをセビージャとのヨーロッパリーグ準決勝の敗因に挙げた。また、重要な局面でのセビージャの経験についても、監督は言及した。

マンチェスター・ユナイテッドは、セビージャの同点ゴールに繋がったスローインの判定で運に恵まれなかった。さらに決勝点のビルドアップ時に相手のファウルがあったと監督は主張した。

それでも、残念な結果に終わった今夜から学ぶ必要があると監督はコメントしている。試合後に応じたBT Sportとのインタビュー内容は、以下の通り。

チャンスに決められなかったことが敗因

敗因の一つだが、チャンスをものにできていれば楽に勝てる。しかし、フットボールでは、毎試合でチャンスを生かすことはできない。前後半ともにチャンスを作れた。何点か決めるべき場面だったが、決めきれないと難しくなってしまう。我々のチームは若い。相手よりも平均年齢が3歳も若い。今日の試合で、それが明らかになった場面もいくつか見られた。今日の結果から学び、プレーを安定させる必要がある。ボールを取られ、プレスをかけてカウンターアタックからチャンスを作った場面は素晴らしかった。ただ、相手のキーパーがファンタスティックだった。チームには優れた選手が多いので、点を取れなかったのは残念だ。

クロスからの失点

ボックス内にボールを入れられたことだけではなく、ゴールに繋がった全てのプレーにがっかりしている。動きが止まり、アント(マルシャル)はファウルを受けて倒された。相手にカードが出るべきだった。リカバリーの動きも十分ではなかった。それでもクロスを止めるか、クリアーすべきだった。ブランドン(ウィリアムズ)の太ももに当たって方向が変わったとはいえ、2本のクロスから失点したのは残念だ。

前を向く

あれは我々のスローインだった。100%断言できるが、経験の差もある。与えられなかったとしても試合に集中し続けないといけない。あれは間違いなく我々のスローインだったが、結果的に相手ボールになってクロスを入れられてしまった。(同点に追いつかれた)理由にはならない。

もう1本のPKの可能性

相手はコーナーキックを勝ち取ったが、(ジエゴ・カルロスは)一度もボールに触れていなかった。彼は(ブルーノ・フェルナンデス)に向かって行っていた。しかし、これも判定。選手も審判も、適切ではない判断を下すことがある。

前進できた

2月からファンタスティックだった。ただ、敗退は残念だ。2月からだいぶ成長できた。選手たちとの仕事は楽しいが、シーズン終盤に彼らが心身ともに疲弊していた姿も見てきた。必要な休みをとって、また仕事に取り掛かる。

これからも成長し続ける

順位を上げるため、カップ戦でさらに上のステップに進むには成長が必要になる。1シーズンで3度も準決勝に勝ち進んだことは今までなかった。(全て敗退という結果は)残念だ。チームの成長のために努力している。けが人もあり、選手たちの負担が増えた時期もあった。常にチームとして成長する方法を考えている。

チームに合う選手を獲得したい

大事なのは巨額の移籍ではなく、質。新選手を獲得する際には、適切な選手で、チームにフィットする人間性の持ち主で、チームの力を高めてくれる選手でないといけない。どこを改善させる必要があるかを見極める。

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