マーカス

マーカスからファンへメッセージ

木曜日 17 3月 2022 09:58

マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグのアトレチコ・マドリー戦に敗れた後に起きた出来事について、マーカス・ラッシュフォードがソーシャルメディアで見解を綴った。

レッズのフォワードは、スタジアムを去る際に暴言を浴びたことを報告。最近ネット上で誹謗中傷を受けていたことも明かした。

ラッシュフォードは、心からの本心として、ツイッターで以下のような声明を発表している。

『すべてのストーリーには2つの側面がある。動画は多くの言葉を描き出し、ソーシャルメディア上で不正確な情報が共有される。この数週間、僕は罵声を浴びせられ、脅され、詰問されてきた。そして昨晩は、感情を抑えられなくなった。僕は人間だ。毎日、自分のことをについてそうしたことを読んだり聞いたりしていると、疲れ果ててしまう。それに自分自身ほど、僕のパフォーマンスを厳しく批評している人間はいない。

このビデオに映っているものは、文脈を欠いている。グラウンドの外に出た瞬間から罵声を浴びせられ、フットボール以外のことに関しても罵倒された。それで僕がどういうリアクションをするかうかがっていたんだ。携帯電話を用意してね。もちろん、僕はそれを無視してまっすぐ通り過ぎるべきだったし、それが僕たちのやるべきことだろう?

2つのことをはっきりさせたいと思う。ひとつは、私に罵声を浴びせた男性に僕が実際に言ったこと、それは「こっちに来て面と向かって言ってみろ」(これは警備員が証明できる事実だ)。もうひとつは、僕は、人差し指を使ってファンに「こっちに来て面と向かって言ってみろ」と指示したという事実。僕は中指を使ったジェスチャーをしたわけではない。

僕はそのような扱いを受けるいわれはない。これはエゴでもない。僕は怒っているし、失望している。あの瞬間の行動は愚かだったかもしれないが、僕は人間だった』。

 

おすすめ: