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カラバオカップは準決勝で敗退

マンチェスター・ユナイテッドは、オールド・トラッフォードで行われたカラバオカップ準決勝でマンチェスター・シティーに 0-2 で敗れ、またしても敗退を喫することとなった。

12月、プレミアリーグのマンチェスター・ダービーでは、ゴールレスドローに持ち込んだレッズだったが、ウェンブリー行きがかかったこの試合では、違った様相となった。

試合は、開始24分間でゴール3本がオフサイドで無効になる波乱の幕開け。そのうち1つはユナイテッド側のゴールだった。しかし後半戦に2点を許し、ジョゼ・モウリーニョ率いるトッテナム・ホットスパーと4月25日の決勝戦で対戦する望みは消えた。

シティーは、50分にジョン・ストーンズが先制し、83分にフェルナンジーニョが追加点。オーレが指揮官に着任してから、4回連続で準決勝敗退となった。


前半ーゴール3本が無効になるも、スコアは動かず

試合はキックオフ直後からエキサイティングな展開に。開始後2分、マーカス・ラッシュフォードのシュートがGKザック・ステフェンの足に当たって跳ね返ったボールを、DFジョン・ストーンズが不覚にも自陣のゴールに入れてしまい、オウンゴールかと思われた。

しかしVAR判定の結果、ラッシュフォードがオフサイドだったことが確認された。

すると今度はシティー側も、イルカイ・ギュンドガンのシュートがオフサイドで無効に。

9分、スコット・マクトミネイのパスからブルーノ・フェルナンデスが放ったシュートは、アメリカ人GKステフェンに防がれた。

開始直後からエキサイティングな展開となったこの試合、オフェンス勝負はさらに続いた。13分、ケヴィン・デ・ブライネのショットがポストを直撃。続いて24分、フィル・フォーデンのシュートがまたしてもオフサイドで無効となった。

ラッシュフォードのシュートはブロックされ、マクトミネイも、ポゼッションで優るシティーからボールを奪ってシュートを試みる。

前半戦終了直前、シティー側のペナルティーエリア内で、ボールがDFストーンズの腕にあたり、ユナイテッド側はペナルティーをアピールしたが、主審のマーティン・アトキンソンは却下し、VAR判定も行われなかった。

後半ー試合を決定づけたシティーの2得点

後半開始5分後、シティーが均衡を破る。フォーデンのフリーキックがユナイテッド勢のディフェンスの壁を超えて落ち、ストーンズが腿でこれを押し込んだ。

この日がオールド・トラッフォードでの初先発となったGKディーン・ヘンダーソンは、62分、リヤド・マハレズのシュートをダイビングセーブで防ぎ、ユナイテッドの挽回の望みをつなぐ。

猛然と同点打を奪いにかかるレッズ。ハリー・マグワイアのヘッド弾は惜しくも枠を外れ、フェルナンデスのシュートもGKを直撃。ミドルシュートもポスト脇に逸れた。

残り15分、逆転の望みを託してスールシャールは切り札メイソン・グリーンウッドをマクトミネイに代えて送り出した。

シティーはすかさずマハレズを下げてMFロドリを投入、レッズの猛攻を警戒して守備をかためにかかる。

しかし83分、フェルナンジーニョが、アーロン・ワン・ビサカがクリアしたコーナーキックに飛びついて追加点。シティーが2-0で勝利し、決勝進出を決めた。

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後半、途中出場したメイソン・グリーンウッド

チーム情報

ユナイテッド:ヘンダーソン、ワン・ビサカ、リンデロフ、マグワイア(キャプテン)、ショー、フレッジ(87分にファン・デ・ベークと交代)、マクトミネイ(75分にグリーンウッドと交代)、ポグバ、フェルナンデス、マルシャル、ラッシュフォード

出場機会のなかったサブ:デ・ヘア、バイリー、テレス、トゥアンゼベ、マティッチ、ジェームズ、マタ、

イエローカード:フレッジ、ショー

マンチェスター・シティー:ステフェン、カンセロ、ストーンズ、ディアス、ジンチェンコ、フェルナンジーニョ(キャプテン)、ギュンドガン、デ・ブライネ、マハレズ(79分にロドリと交代)、フォーデン、スターリング

出場機会のなかったサブ:トラッフォード、ウォーカー、ジェズス、アグエロ、メンディ、ヌメチャ、ハーウッド・ベリス、ンベテ

得点:ストーンズ(50分)、フェルナンジーニョ(83分)

イエローカード:フェルナンジーニョ、カンセロ

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