スールシャール

スールシャール監督がアーセナル戦を総括

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、暫定監督就任後初となるプレミアリーグでの敗戦を残念がった。

エミレーツ・スタジアムでのパフォーマンスはポジティブな内容だっただけに、結果は受け入れ難い。

試合後、監督がSky SportsとBBC Sportとのインタビューで語った内容は、以下の通り。

敗戦は相応しくない

 試合の入り方がスローだった。もしかすると、それは水曜の試合(パリ・サンジェルマン戦)の影響だったかもしれない。10分から15分までは覇気が感じられなかった。活力がなく、チャンスを生かせなかった。それでも、負けるような試合ではなかった。チャンスを作れていたのでね。大きなチャンスが5回はあって、枠にヒットしたシュートが2本あった。

FAカップで彼らに勝った時よりもチャンスを多く作れた。今日の方が良いプレーだったと思うが、この結果では仕方がない。相手に先制されてからは、異なる試合になってしまった。パフォーマンスが良かっただけに、結果に関しては残念。

頭をかきむしりたくなる結果?

そのような結果ではない。今日のような試合は起こる。4回か5回は大きなチャンスを自分たちで作れて、2度も枠にシュートを当ててしまった。ストライカーがゴールを決める試合もあれば、そうではない試合もある。ダビド(デ・ヘア)がセーブを強いられた場面があったかどうか思い出せない。相手にPKが与えられたが、おそらく審判(ジョナサン・モス)も、自分が下した判定にがっかりするだろうね。映像で確認したが、あれはPKではない。相手のストライカー(アレクサンドレ・ラカゼット)はボールを持って上がっただけだ。相手に我々の最終ラインを崩されたわけではなかった。

デ・ヘアは落胆している?

 彼はいつだって失点すれば気を落とす。トップレベルのGKなのだからね。(ジャカのシュートは)ボールが不思議な動きを見せた。映像で見てみると、ダビドから見て左に向かってくると思われた矢先に軌道が変わっている。ブラジルの選手が蹴るようなシュートだ。良いシュートだったし、ボールが動いた。相手が前半に放った良いシュートだった。

今日は試合の入り方が良くなかった。相手にシュートを打たせるだけの余裕を与えてしまった。今日のチームは、あまりにもスローだった。15分から20分くらいまでは動きが遅く、相手を捕まえられなかった。相手にプレッシャーも与えられず、点を決められてしまった。

アーセナルのPKについて

 PKだとは思わない。審判が下さないといけなかった決断だとしても、ジョン・モスは、映像(ラカゼットに対するフレッジのプレー)を見たらきっと落胆するはずだ。

試合中にフォーメーションを変更した?

 チャンスを作るために、前に出ないといけなかった。ただ、それが機能しなかった。大きくフォーメーションを変えたわけではなくて、ちょっとした変化をつけただけだった。今日のような結果の後は、気持ちを切り替えて次の試合に臨まないといけない。次はウルヴズとのFAカップ準々決勝で、我々にとって楽しみなビッグゲームだ。

負傷者、試合日程の影響は?

そういうわけではない。今日は、最初のゴールが試合展開を決めた。相手に先制されてからは、相手が思っていたよりも我々の方がボールを保持できた。素晴らしいチャンスを何度か作れたが、決めきれなかった。ストライカーには、今日のようなことが起こる。チャンスに外すことは、誰よりも私が理解しているよ。

ここまでで最低の結果、しかし挽回できる

ここまではファンタスティックだったが、今日は試合にも敗れ、スパーズにプレッシャーをかけられるチャンスを生かせなかったので、これまでで最低の結果だ。我々は、勝利に値しないような試合に勝ってきた。今日は、負けるのに値しない試合で敗れた。選手たちが練習で見せている姿勢、努力を見ているので、来週ウルブズと対戦するFAカップに準備を整えて臨みたい。

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