オーレ

オーレがハマーズ戦を総括

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、オールド・トラッフォードでのウェストハム戦で貴重な勝ち点1を獲るべく懸命に同点に返した選手たちの戦いぶりを評価した。

レッズはクリーンシートを保ったままハーフタイムに突入できるはずだった。ところがポール・ポグバがハンドボールをコールされてペナルティーを献上。ミカイル・アントニオがこれを決めて、ハマーズが先制した。

しかし後半戦が始まって6分後、メイソン・グリーンウッドがアントニー・マルシャルとのコンビプレーから貴重な同点打をマーク。

惜しくも追加点はかなわなかったが、日曜の最終戦で対決するレスター・シティーより好位置につけた状態で、トップ4を賭けた決戦に挑むことができる。

試合の後オーレはMUTVのマイクに向かって、パフォーマンスについてや、劣勢から盛り返したこと、グリーンウッドの成長ぶりについてなど話した。

勝ち点計算

ハーフタイムの時点では、我々が望む結果が得られる展開ではなかった。ドロー、あるいは1-0か2-0での勝利であれば、我々の状況はそれほど変わらない。だからそこに向けて集中する必要があった。

強固なメンタリティー

選手たちの後半戦での反応は素晴らしかった。なんとしてでも得点をとる必要があったからね。またしても劣勢から盛り返すという経験をしたことで、選手たちはまた一回り成長できた。ボーンマス戦でもサウサンプトン戦でもそうだった。そして今回もだ。過去の経験から学んでいる証だ。

メイソンについて

彼の場合、試合数があるだけゴールを重ねることができる。あと5試合あれば、彼はさらにゴール数を伸ばせる。彼からはそれを期待できるんだ。彼がペナルティーエリアの周辺にいると、ゴールを射抜くんじゃないかと期待ができる。今日も1本は相手のディフェンダー、オグボンナにブロックされたが、もう1本は見事仕留めた。彼にはどんどんシュートチャンスを与え続けてやることが必要だろう。

彼はすごくわかりやすくて、(トレーニングの前夜)しっかり寝たのか、プレーステーションをやりすぎて夜更かししたのかすぐわかる。シュートの精度が全然違うからね(笑)!今日のようなプレーはこれまでにも時々見せてくれている。そしてゴールを決めたときには、彼がいかに優秀なフィニッシャーか思い知らされる。バックネットを射抜いても少しも驚かないよ。それだけ彼は優れたフィニッシャーだからね。

大勝負への準備はできている

まず準決勝は終えた。次は決勝戦だ。我々は自力でここまで上がってきた。勝ち点や得失点差で上位陣に追いつき、レスター戦の結果で望んだものを手に入れられるという素晴らしい機会を、自分たちの手でつかんだ。彼らが戦術面など、あらゆる面で非常に危険な相手だということは百も承知だ。しかし挑む準備はしっかりできている。

トップ4を賭けた戦い

ロックダウンの後、試合が再開してから、我々はとにかく突き進んできた。得失点差、そして勝ち点を稼ぐべく懸命に戦った。その努力は素晴らしい。もちろん結果もだ。サウサンプトン戦は勝ち切りたかった。ラストであのように失点したのは悔やまれる。そしてこの試合でもハーフタイム直前に失点した。しかしそれでも、日曜に決戦に臨めるというチャンスを、自分たちの手でつかんだのだ。

再び起き上がる

ダビド(デ・ヘア)が完全に集中しているだろうことは予想していたよ。日曜の試合に敗れてプライドは傷ついた。しかし試合に負けたあとは、できるだけ早く次の試合に挑みたいものだ。ダビドもそれは同じだったはず。完全に集中している姿を、今日のダビドは見せてくれた。


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