ユナイテッド

ラルフ「勝ち点3をホームに持ち帰るべきだった」

土曜日 15 1月 2022 21:47

ラルフ・ラングニック暫定監督は、土曜日の夜にヴィラ・パークで行われたプレミアリーグの試合でパフォーマンスが向上したにもかかわらず、勝ち点1しか得られなかったことに明らかに不満を感じていた。

この6日間で2度目となるアストン・ヴィラ戦では、前半をコントロールし、インターバルの時点でリードしていた。

ブルーノ・フェルナンデスが見事な2点目を決めてリードを広げたものの、クリーンシートを守ることができず、スティーヴン・ジェラードのチームに追いつかれてしまった。

試合後、ラングニック監督はMUTVのスチュワート・ガードナーとのインタビューで次のように語った。

総評

(結果に)完全に失望している。70分の時点で2-0だったのだから、失望せざるを得ないし、今となってはポジティブなことを語るのは難しいが、それでも今日はいくつかの収穫があった。最初の30分はゲームを支配し、ボール保持時に最高のパフォーマンスを発揮し、30分までに2、3点は取れていたかもしれないほどだった。最後の15分では、スペースを開けてしまうと、そして陣形がコンパクトでなければ対戦相手にチャンスを作られてしまうことを再び示してしまった。しかし、ハーフタイムを1-0で迎えられ、後半はよりコンパクトになり、ゲームをコントロールできるようになり、70分に追加点を決めっれた。つまり、我々のような経験豊富なチームには、勝ち点3を持ち帰る能力があると思われて当然だった。

これまでで最高の前半でしたか?

たしかにそうだね。ただ、やはり最終的には結果が重要で、ウルヴズ戦で負けた後の試合で勝ち点1しか取れなかったのは十分ではない。これが今の気持ちだ。それでも今日の収穫を今後数試合で生かして、チームを成長させないといけない。

3バックではなく4バック

最後の15分で3バックにしようかとアシスタントコーチと話し合ったが、フォーメーションを変えると後ろに下がりすぎて失点してしまうのではないかと心配になった。それで4バックのままプレーしたが、上手くいかなかった。

エランガが活躍

彼は良い試合をしたし、私が彼に期待していたこと、そして先発起用に応えてくれた。彼は守備に励んだだけでなく、絶好のチャンスとまではいかなくても、2、3回は自分で得点する機会があった。それだけの力があることを証明した。

ブレントフォード戦

怪我や病気の選手が水曜日までに戻ってくることを願っているが、今の時点ではまだわからないし、水曜日の試合のことも考えていない。今日の結果については、今でも非常に残念に思っている。

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