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カンブワラ「ユナイテッドしか頭になかった」

金曜日 09 2月 2024 09:45

ウィリー・カンブワラは、マンチェスター・ユナイテッドでプレーすることが夢だったと明かした。

2021年にソショーからクラブに加入した19歳の彼は、昨年のクリスマス直前のウェストハム・ユナイテッド戦でシニアデビューを果たした。

そして、3-0で勝利した日曜日のウェストハム戦の公式マッチデープログラム『United Review』で、自身の成長について語っている。

ウィリー・カンブワラ|夢実現のため奮闘 動画

ウィリー・カンブワラ|夢実現のため奮闘

フランスのレ・ジュリスから現在に至るまで、ウィリー・カンブワラが初のロングインタビューで語った。

「僕の夢は、マン・ユナイテッドでプレーすることだけだった。他のクラブはなかった」

「イングランドのクラブだとしても、イングランドのことは考えていなかった。マン・ユナイテッドについてしか考えていなかった。なぜかわからないけど、物心ついたときからマン・ユナイテッドのことばかり考えていたんだ」

「そんなに(フットボールを)見ることはできなかったけど、いつもマン・ユナイテッド、マン・ユナイテッドしか頭になかった」

「それが僕の夢だった。だから、ここに来ることができたのは、僕にとって特別なことだったんだ」

カンブワラはシーズンが進むにつれて試合出場を増やしたいと考えている。今週末の対戦相手であるアストン・ヴィラとオールド・トラッフォードで対戦した際にファーストチーム初出場を果たした時と同様に、信じられないような経験を積みたいと望んでいる。

ボクシングデイでの勝利に貢献したことは、このフランスのユース代表にとって忘れられない思い出となった。

「フットボール人生で最高の経験だと思う。ウェストハム戦で先発に起用されたけれど、オールド・トラッフォードでプレーするのはまた格別なんだ」

「あの日、素晴らしい試合のピッチに立つことができた!」

「みんなが各々のチームのために戦っているのを見て、とても興奮したよ。僕はベンチにいて、ただプレーしたかった。監督に呼ばれて、『準備しておけ』と言われたときは......!ただただ興奮したんだ!」

「出場して、3-2で勝てた。ボールに触って・・・ボールタッチは重要。そして勝利を分かち合った。僕にとって初めての勝利。最高だったね」

「ファンが歌い、ピッチが揺れるのを感じた! あなたが言うように、マン・ユナイテッドの選手として、オールド・トラッフォードでプレーするのが夢だったんだ。子供なら誰でも夢見ることだと思う。それを叶えられて本当に嬉しい。まだ13歳の少年のように話してしまっているよ!」

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