ブルーノ「チャンピオンズリーグは別物」
ブルーノ・フェルナンデスは、今月末にチャンピオンズリーグが開催されることを楽しみにしている。
先週の木曜日に行われた組み合わせ抽選会でグループAに入ったマンチェスター・ユナイテッドは、5度の優勝を誇るバイエルン・ミュンヘン、デンマークとトルコの王者、FCコペンハーゲンとガラタサライと対戦する。
チャンピオンズリーグ開幕戦は、9月20日(水)にアリアンツ・アレーナで行われるバイエルン戦だ。
TeamViewer Diaries: ブルーノ・フェルナンデス
TeamViewer Diariesの2023-24シリーズがスタート。ブルーノが、チーム内での新たな役割について語った。
2020年1月にユナイテッドと契約したブルーノは、バイエルン戦のようなビッグマッチを期待していたに違いない。ユナイテッドでは2020-21シーズンと2021-22シーズンにチャンピオンズリーグで13試合に出場し、4ゴールを決めている。
オールド・トラッフォードだろうと、劇的な形で勝利したビジャレアル戦とアタランタ戦だろうと、アウェイゲームだろうと、ブルーノはヨーロッパ最高峰の夜が別物なことを知っている。
ブルーノは、今季のTeamViewer Diariesシリーズで「チャンピオンズリーグに出場するのは、いつだって特別なこと」と語った。
「クラブにとって世界最高のコンペティションだし、ヨーロッパ最高のクラブと対戦できるのだから、誰だって出場したい大会だよ」
「これまでも言ってきたけれど、特別な夜だね。クラブに加わって以来、チャンピオンズリーグではファンのいないスタジアムでプレーしていた」
「けれど、ファンが来場できるようになって、終盤に勝てた試合もあった。特別な試合だったよ。チャンピオンズリーグの夜は、また違ったものになるんだ」
「新たに加わった選手も楽しみにしていると思う。僕たちもそうだし、ストレトフォード・エンドでゴールを決められるといいね」