カバーニ

エディがファンの新作チャントに感激!

木曜日 19 8月 2021 14:59

エディンソン・カバーニがオールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドのファンを前にプレーをしたのはまだ一回だけだが、ファンから絶大な人気を誇るウルグアイ人には、すでに2つのチャントが捧げられている。

7月上旬、コパ・アメリカの準々決勝で敗退したあと、故郷ウルグアイに戻って休暇を満喫していたカバーニは、まもなく戦列に復帰する。

先週、マンチェスターの自宅から家族写真を投稿し、すでにイギリスに戻ってきていることをアピールしたエディ。ファンは、満杯のシアター・オブ・ドリームズに34歳のストライカーを迎えるのを心待ちにしている。

週末には、『エル・マタドール』をテーマにした新曲を、ユナイテッドが5-1で快勝した開幕戦のリーズ戦の日に、パブでファンが合唱していた映像が公開された。

動画
ファンたちが合唱したシーンを見よう

感銘を受けたカバーニは、この映像を自身のソーシャルメディア上で引用し、「愛情に感謝・・」というキャプションをつけて感謝の思いを伝えた。

ドイツのヒップホップ・デュオ、SXTNの『So High』をベースにしたと思われるこの曲の歌詞は、次のようなものだ。「I am in love, I can't deny; Our number 7 is the king of Uruguay.(すっかり虜だ。否定できない。我らが7番はウルグアイの王様だ)」

El Matador, who could that be?; His first name’s Edinson, his second’s Cavaniエル・マタドール、それは誰かって?彼の名前はエディンソン、苗字はカバーニ・・・)」

PSGとナポリで活躍したフォワードへ捧げたもうひとつのチャントは、試合が無観客で行われていた昨年、ソーシャルメディアで大きな反響を呼んだ。

この曲はABBAの『Gimme Gimme Gimme』に合わせたもので、エディはクラブメディアのインタビューの際に、契約締結を祝って一節を歌ってくれている。

動画
エディがABBAのチャントを歌ったシーンを見よう

オールド・トラッフォードでのレッズの次の試合は9月11日のニューカッスル戦。ファンには新曲を練習する十分な時間がありそうだ。

君はどちらのチャントを歌いたい?

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