レアードがQPRに期限付き移籍

スウォンジー・シティーで充実したシーズンを送った21歳のレアードは、今年1月にやはり期限付きで加入したボーンマスで、プレミアリーグ昇格に貢献した。

10歳からユナイテッドに所属しているフルバックは、今夏のプレシーズンはトップチームとともに過ごし、タイとオーストラリアへの遠征中に2回、オールド・トラッフォードでのラージョ・バジェカーノ戦にも出場した。

新たに着任したマイケル・ビールが率いるQPRで、FAとEFLの登録が確認されれば、レアードは早ければ火曜日の夜に行われるチャンピオンシップのブラックプール戦でデビューする可能性がある。

イングランドU-19代表のイーサンは、チャンピオンシップでさらに経験を積み、新しい環境で成長を続けることだろう。そしてユナイテッドのスタッフは、その彼の挑戦を注意深く観察し、サポートし続ける。

ロフタスロードでの成長を見守りつつ、今シーズン、イーサンが最高の結果を残せるよう、スタッフ一同心から願っている。