ユナイテッド

監督からマルシャルにアドバイス

オーレ・グンナー・スールシャール監督は、昨シーズンのフォームを取り戻そうとしているアントニー・マルシャルに、ゴール前で冷静さを保つよう求めている。

昨季23ゴールのマルシャルは、2020-21シーズン開幕から8試合に出場して2ゴールにとどまっている。それでも監督は、マルシャルが再びピークフォームを取り戻せると信じている。

10月に行われたプレミアリーグでのトッテナム・ホットスパー戦で退場処分を受けたマルシャルは、それから国内での出場停止処分を受けた。監督は、プレシーズン期間が短かったことと処分がマルシャルにとって逆風になったと見ている。

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「アントニーは、昨シーズン大きく成長した。我々が期待するストライカーとしての実力を発揮してくれた」

「だが、チームのほかの選手と同じように、彼も通常とは異なるプレシーズンを送り、今はピークの状態に持っていこうとしている」

「3試合の出場停止、いや3試合半、4試合近いと言うべきかもだが、3試合の出場停止処分を受けたし、トッテナム戦では序盤に退場になった。あまりにも多くの試合を失ったも同然だ。前回のバシャクシェヒル戦で良いヘディングを決めてくれたので、これからも努力を続けてベストな状態に戻してもらいたい」

マルシャルは先週末のウェストブロム戦で今季プレミアリーグ初ゴールを狙い、ブルーノ・フェルナンデスのお膳立てからシュートを放ったが、元ユナイテッドのサム・ジョンストンの好守に阻まれた。

昨季のチーム最多ゴールを記録した彼は、フランス代表でもポルトガル戦でクロスバーに嫌われるなど、得点を決められていない。

しかし監督は、マルシャルが得点機会に絡めていることを喜び、近いうちに再びゴールをあげられると信じている。

「アントニーには、落ち着いてやってもらいたい」と、監督。「フランス代表でも良いポジションを取り、彼はセンターフォワードとしての力を示している。ポルトガル戦ではルイ・パトリシオに良いセーブを決められた。それで自信をなくした可能性はある」と、続けた。

「彼がチャンスに絡めているということが重要だ。チャンスから得点に結びつける率は高い選手なので、今は彼と対峙するゴールキーパーが良いだけかもしれない。ただ、それもすぐに変わるだろう」

昨季はユナイテッドに加入後としては最多となる48試合で23ゴールを決めた。スールシャール監督は、ユナイテッドの選手として正しい方向にキャリアを進めるためには、結果を残す必要があると話す。

「昨シーズンのアントニーは、大きな成長を遂げた。さらに成長する時だ。昨季は23ゴールか24ゴールだったと思うが、とても良い結果だった」

「しかし、毎シーズンがチャレンジであり、安心している暇などない。右サイドバックだろうと、左サイドバックだろうと、センターフォワードだろうと、マンチェスター・ユナイテッドでは、どのポジションの選手だろうと、求められるものは多い」

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