ジャック
シルコック
- 出場回数449
- 総ゴール2
イテッドのジョン・ロブソン監督の目にとまり、その年の4月にアマチュア契約、翌年にプロ契約を結んだ。
戦中リーグでプレーし、19年8月のダービー・カウンティー戦でトップチームデビューを果たした(試合は1-1で引き分け)。その後は、ユナイテッドの守備陣のレギュラーとして活躍した。 シルコックは屈強ながらテクニックにもすぐれたDFで、抜群のパスセンスを持っていた。15年を過ごしたユナイテッドでは、トップチームで449試合に出場した。 チームに優勝をもたらすことはできなかったが、イングランド代表には3 度、フットボールリーグ代表チームにも3度招集された。 34年8月、シルコックはユナイテッドからオールダム・アスレティックへ移籍。しかし新天地では結果を残せず、リザーブチームで半シーズンを過ごしたのち、ノンリーグのドロイルスデンへ移った。トップクラスのチームでプレーする重圧から解放されたシルコックは、サッカー選手として活躍しながら、ストレットフォードで“ロブ・ロイ・ホテル”の経営も行った。
Defender
English
1898年6月15日
1916年3月31日
1919年8月31日
v ダービー・カウンティー(A)リーグ
1934年8月1日
ルベン・アモリムがアーセナルのCKやその他のキーポイントを挙げて、ユナイテッドの指揮官として初の敗戦を振り返った