ブルーノ「もっと安定しないといけない」
マンチェスター・ユナイテッドのキャプテン、ブルーノ・フェルナンデスは、土曜日の午後、ボーンマスに3-0で敗れた後、もっと安定したパフォーマンスをするようチームに求めた。
チェリーズ戦でのパフォーマンスは、2-1で勝利した数日前のチェルシー戦とは対照的だった。
「試合に勝つと、次の試合ではパフォーマンスが落ちる」と、ブルーノはMUTVに語った。
「同じパフォーマンスができない」
「集中力の欠如なのか、集中力の欠如なのか、それ��も他の何かなのかはわからないけれど、試合に勝った後は意識しないといけない」
「試合に勝つという一貫性を手に入れなければならないし、時には(パフォーマンスが)劣っていても、結果を出さなければならない」
大敗を喫したとはいえ、ブルーノはチャンスもあったがゴール前での決定力に欠けていたと考えている。
「後半の序盤はいい場面もあったと思う」
「でも、ボックス内に入る選手が少なかった」
「前の試合のように、もっと得点に貪欲な選手が必要だった」
「もっと点を取りたい気持ちが必要だし、ボックス内に身体を入れないといけない。クロスを入れたり、ボールを受けたりすることで、ボックス内に混乱をもたらすこともある」
「今日はそうではなかった」
12月12日(火)には、必勝のバイエルン・ミュンヘン戦がオールド・トラッフォードで行われる。
ラウンド16に進むためには、コペンハーゲン対ガラタサライの一戦が引き分けになることも必要だが、ブルーノはまず目の前の仕事に集中したいという。
「次の試合が本当にタフなものになることは分かっている。ウチが勝たないといけないし、他チームの試合結果も待たないといけない部分はある」
「でも、まずは自分たちの仕事をしなければならない。それでも、結果を残せるだけの力はある」