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リッチーのゴールが決勝点となり敗戦

ニューカッスル1-0ユナイテッド

何度となく決定機を作り出すも、後半マット・リッチーに許したゴールが決勝点となり、マンチェスター・ユナイテッドはセント・ジェームズ・パークでニューカッスルに敗れた。

逝去したリアム・ミラーに哀悼の意を捧ぐため喪章を着けてプレーしたユナイテッドは、アレクシス・サンチェス、アントニー・マルシャル、ロメル・ルカクに決定機が訪れた。しかし、リッチーのゴールが決め手になり、勝ち点3を獲り逃した。

試合前からセント・ジェームズ・パークの熱気を称賛していたジョゼ・モウリーニョ監督。開始5分には、ホームサポーターが歓声をあげるプレーが見られた。ドワイト・ゲイルのフリーキックはユナイテッドの壁に阻まれるも、こぼれ球をジョンジョ・シェルヴィーが強烈にヒット。しかし、これはダビド・デ・ヘアが好セーブで阻止して難を逃れる。

アジョセ・ペレスがネマニャ・マティッチからボールを奪ってシュートもワイド。反対にユナイテッドはルカクとアレクシスがボールを運び、アレクシスからの折り返しがゴール前に入るも、ルカクのシュートは阻止されてしまう。

昨年の10月21日以来ホームで勝利していなかったニューカッスル。直近17試合で無失点はわずか2試合という結果も重なり、ホームサポーターは難しい試合になることを予感していたはずだ。

ユナイテッドは、ルカクが前線でボールをキープし、アレクシスを経由してスペースに飛び込んだジェシー・リンガードへのパスが通ったが、リンガードのシュートは新加入GKマルティン・ドゥブラフカに防がれた。ならばとマティッチの見事な縦パスを足元で受けたマルシャルがドゥブラフカと1対1の状況を生み出したが、シュートはブロックされてしまう。

マルシャルは、ルカクのクロスに飛び込み頭で合わせるも枠外。ニューカッスルは、ペナルティエリア内でクリス・スモーリングのハンドをアピールしたが、主審のクレイグ・ポーソンはPKを認めなかった。

ニューカッスルとプレミアリーグで9回対戦しているルカクは、これまで6ゴール、4アシストと好相性。ユナイテッドを勝利に導いてくれると思われたものの、ポール・ポグバ、アレクシスからのボールをシュートで終えたがディフレクトしてバーを越す。

後半7分にはルカクがヘディングシュートを押し込み、ついに試合が動いたかと思われたが、直前にフロリアン・ルジュンへのファウルを取られて無効に。

直後、再びルカクとアレクシスが形を作る。パスを受けたアレクシスがドゥブラフカをかわしてシュート体勢を作ったが、足元で整えていた隙にルジュンに戻られてしまい、シュートは寸前のところで阻まれる。

チャンスを生かせないユナイテッドに対し、我慢し続けたニューカッスルはシェルヴィーのフリーキックからルジュンを経由し、リッチーにシュートを決められ逆にリードを許す。

直後アシュリー・ヤングがゴールに襲いかかりシュートも、ドゥブラフカがセーブ。終了直前、同点弾を狙って人数をかけて攻めたが堅い守りを崩せず、敗れた。

ゴールを喜ぶマット・リッチー
65分にマット・リッチーが決めたゴールが試合唯一の得点

ラインナップ

ニューカッスル:ドゥブラフカ、イェドリン、ラッセルズ(キャプテン)、ルジュン、ダメット、ディアメ、シェルヴィー、リッチー、ペレス(90+4分にヘイデンと交代)、ケネディ(84分にアツと交代)、ゲイル(79分にホセルと交代)

出場機会のなかったサブ:ダーロウ、メリノ、マンキージョ、マーフィー

ユナイテッド:デ・ヘア、バレンシア(キャプテン)、スモーリング、ジョーンズ、ヤング、マティッチ(77分にマクトミネイと交代)、ポグバ(66分にキャリックと交代)、アレクシス、リンガード(66分にマタと交代)、マルシャル、ルカク

出場機会のなかったサブ:ロメロ、リンデロフ、ロホ、ショー

イエローカード:スモーリング、バレンシア

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