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オーレがライプツィヒ戦を総括

水曜日 09 12月 2020 00:27

三つ巴の戦いとなったチャンピオンズリーグのグループリーグ最終戦、マンチェスター・ユナイテッドは引き分け以上の結果を求めてRBライプツィヒ戦に挑んだが、3-2で敗れ、ドイツ勢の決勝トーナメント進出が決まった。

試合後、試合を振り返ったオーレ・グンナー・スールシャール監督は、前半戦の不出来を敗因に挙げるとともに、過去の試合結果も決勝ラウンド進出を阻む結果に起因していたと指摘。さらに先制点を許す展開についても持論を述べた。

以下は、オーレがクラブメディアとBT Sport に語ったコメントだ。

ライプツィヒ 3-2 ユナイテッド article

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同点まであと一歩に迫ったが

「最後は接近戦だった。しかしライプツィヒのような強豪に3点リードを奪われた展開で勝ち抜けを期待するのは厳しい。後半戦、なんとか挽回しようと懸命に踏ん張ったチームの努力とキャラクターは評価したい。これ以上の結果が出てもおかしくない頑張りだった。しかし3点のリードを与えてしまったのは痛かった。挽回も及ばなかった」

またしても先制を許す

「立ち上がりは悪くなかったが、先制点に続き、追加点も与えてしまった。序盤は守りに入り過ぎていた。事前に対応はしていたにもかかわらず、クロスやダイアゴナルのボールに対してアグレッシブに当たれていなかった。相手がペナルティーエリア内にクロスを放り込んでくることは予測できていたが、それにしっかり対応することができなかった」


反撃が遅すぎた

「2点目が決まるまで、試合に入り込めていなかった。その瞬間から覚醒した感じだった。1-0のときにも惜しいチャンスはあった。メイソン(グリーンウッド)のチャンスは非常に惜しかった。後半戦はほとんどワンサイドゲームといった感じだったが、相手は唯一のチャンスを得点につなげた。3-0となってしまったら厳しい。それでも選手たちはすべてを出し切った。誰のせいでもない。もう少しで同点に追いつけそうだった。ライプツィヒのような好チームを相手にそれができていれば、大きな達成感が得られていたことだろう」

決してあきらめない姿勢

「彼は絶対にあきらめない。いつ何時でもだ。あきらめて投げ出すことは簡単だ。しかし彼らがそれをすることはない。最後もポールがクロスを入れ、相手のオウンゴールになるか、ハリー(マグワイア)かドニー(ファン・デ・ベーク)が決められるか、と思ったが、わずかに及ばなかった」

RBライプツィヒ戦ハイライト 動画

RBライプツィヒ戦ハイライト

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イスタンブールでの敗戦が響いた

「それは間違いない。あのアウェーでの敗戦で勝ち点を失ったのは痛かった。あれが間違いなく、決勝トーナメント進出を阻む要因となった」

チャンピオンズリーグ敗退

「厳しいグループではあったが、自分たちの力が及ばなかったのは確かだ。序盤は好調だったが、ターニングポイントになったのはイスタンブールでの敗戦だ。失ってはいけない勝ち点を、あの試合で失ってしまった。今日の試合も惜しかった。しかししっかりクロスを防がなければならなかった。エリア内に送られるボールはきっちりケアしなければいけない、とわかっていたのに、しっかりクリアしきれなかった」

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