ユナイテッド

デビュー戦は一生の思い出

幸運にもマンチェスター・ユナイテッドのシニアチームでデビューする機会を得た選手は、初めての試合を詳細に覚えている。

ダニエル・ジェームズにとっては、特にデビュー戦は特別な試合だった。29日(月)に配信されるUTD Podcast最新エピソードで、記念すべき一戦について語ってくれた。

2019年8月、ダンはチェルシーとの開幕戦で交代出場し、即インパクトを残した。しかし、実は幼い頃からデビュー戦の相手をフォローしていたと、司会のサム・ホームウッド、ヘレン・エヴァンス、デイヴィッド・メイに打ち明けた。

「僕がユナイテッドと契約した時、誰だったかは覚えていないけれど、Sky Sportsの誰かが『彼はリヴァプールのファン』と言っていた。僕はリヴァプールのサポーターではないけれど、幼い頃にチェルシーのファンだったと公言するつもりはなかった」

「スウォンジーでプレーするようになった時、僕はチェルシーをフォローしていた。すぐに応援するのを止めることもなくて、当時は(エデン)アザール、(フアン)マタ、(ディディエ)ドログバが好きだった」

「彼らと開幕戦で対戦するのは不思議な感じだった。試合前の時点では、ビッグゲームだったし、自分に出番は回ってこないと思っていた。それが、3-0という展開になった」

「それで、もしかしたら出場機会をもらえるかもしれないと思い始めた。(オーレ・グンナー・スールシャール)監督から名前を呼ばれた時は、鳥肌が立ったね。たしか、15分プレーしたのかな。信じられない瞬間だった。ファンのみんなが拍手と声援で迎えてくれて、落ち着きを取り戻せた」

たった15分でも、ユナイテッド初ゴールを決めるのに十分だった。

「ゴール前に何度か走ったけれど、たしかボールが来なかったと思う。それでもう一度トライしたんだ。ポール(ポグバ)が僕を見ていたとは思っていなかったけれど、彼がボールを渡してくれて、このままいけると思った。幸いにも良い形でディフレクトして、ネットが揺れた」

「それからは感情が高まって、鳥肌が立ちまくった。気持ちをどうやって表現すればいいかわからないくらいだった。ストレトフォード・エンドのファンのみんなも大興奮していた。スコアだけではなくて、僕がデビュー戦にゴールを決めたことを喜んでくれていた」

「思い返してみると、チームの全員が祝福してくれたよ。長時間プレーしていたハリー(マグワイア)も駆け寄ってくれた。僕にとって感動の瞬間だった。家族も、ストレトフォード・エンドの上の方の席で観戦していたんだ。母も泣いていた」

「素晴らしい瞬間で、僕のキャリアにとってナンバー1のハイライト。これからどれだけ素晴らしいことを成し遂げたとしても、変わらないと思う。デビュー戦だったし、それほどまでに嬉しいことだったから」

今日の出来事

ユナイテッドの選手が出場する代表戦は予定されていない。

今日は、3月のユナイテッド月間最優秀選手賞が発表される。

昨日の出来事

フランス代表のアントニー・マルシャルがカザフスタン戦でウスマン・デンベレの先制点をアシストしたが、残念ながら後半に膝を痛めて交代した。

イングランド代表のルーク・ショーも、2-0で勝利したアルバニア戦でアシストを記録。2年半ぶりに先発出場した代表戦で結果を残した。マグワイアも同試合に出場した。

ポール・ポグバ、ジェシー・リンガード、ビクトル・リンデロフ、スコット・マクトミネイも日曜の代表戦に出場した。

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