ラッシュフォードがチームの勝ちたい気持ちを称賛
マーカス・ラッシュフォードは、マンチェスター・ユナイテッドの勝利に対する気持ちが、月曜日の夜にオールド・トラッフォードでリヴァプールに2-1で勝利した試合で重要な違いを生んだと考えている。
ラッシュフォードは後半にユナイテッドの2点目をマーク。ジェイドン・サンチョの落ち着いたフィニッシュで先制したユナイテッドは、大きな勝利を収めた。
試合後、Sky Sportsのインタビューに応じたラッシュフォードは、チームメートの仕事ぶりと気持ちの強さを絶賛した。
"Last week hurt a lot so we knew we had to bounce back" 💪
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) August 22, 2022
Jadon Sancho and Marcus Rashford react to Manchester United's win against Liverpool 🔴 pic.twitter.com/9oN36iV13j
「僕たちは、より速いテンポで試合をスタートさせた。終盤は疲れてしまったけれど、最後まであきらめずに頑張った」
「1点返されたけど、折れることなく、いいディフェンスができた。楽しい試合だった」
24歳のラッシュフォードは、ハーフタイムに監督から出された戦術的な変更についても言及した。
「万能性の高い選手が揃っているし、特に攻撃面ではいろいろなことができると思う。前半は良い展開で、スペースも見出せていた。でも、前半は自分たちにふさわしいと思えるような成果を得られなかった」
「変化し続けて、ポジションを変えられるのは、僕たちにとってポジティブなこと」